最近の鑑定で前から気になっていた「Before tarot」を使っています
カップの10は虹が出る前の嵐の中を家族が雨宿りできずに逃げている状況、
ソードの10は戦士が10本の剣で敵に刺される前の不穏な空気を感じます。
審判は天使がラッパを吹く前で死者がまだ蘇らず眠っています。
塔は雷が落ちる前で王冠も人間もダメージを受ける前です。
失敗や災難を避けられず絶望的なことが起きてしまった後でも、立ち上がりあきらめなければ、必ず希望や光が見えてくると教えてくれています。
HOPE
Hope is always there, even if we can't see it.
Optimistic expectations can help change a negative situation into a positive one.
希望はいつもそこにあります。たとえ目に見えなくても。
楽観的な観測はネガティブな状況をポジティブに変えることができるのです。
スターウォーズローグワンのラストシーンで、デススターの設計図のディスクを受け取ったときの「HOPE」というセリフが印象的でした。
ローグワンは登場人物が全員死んでしまう涙なしには見れない悲しいストーリーですが、
希望は誰にも奪うことはできず「HOPE/希望」を受け継ぎ未来へつながっていくという終わり方だったので、
見終わった後に絶望的な気分にならずに救いがありました。
映画によっては見終わった後に椅子から立ち上がる気力を失うくらい後味の悪い絶望的なラストの作品もありますよね。
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