ローグワン2回目見てきました

I have a bad feeling about this.というセリフに気づいたり、1回目と違う発見が沢山あり、また見たくなりました

ローグワンを見た感想は、希望と勇気と信念は人をとても強くするということでした。

星を見るのが好きだったので、理科は地学だけは成績がよかったんです。

スタンリーキューブリックの2001年宇宙の旅も難解ですが哲学的で好きです。

スターウォーズシリーズはタロットカードの大アルカナ的な概念が根底にある気がします。

スターウォーズにどハマりしたのは、ヘイデン・クリステンセン演じるアナキン・スカイウォーカーの物語を見てからです。

{878FDD1A-E6A0-4E80-AA38-022EA74B3A3B}

{0F19ED62-D111-43E3-A4BA-F978389829A8}

ダースベイダーは元々はジェダイで天才的パイロットで剣の達人でした。

パドメと恋に落ちてからパドメの死の予知夢を見るようになり、ダークサイドのフォースでしかパドメを死から救えないと思い込みます。

結局、アナキンスカイウォーカーはダークサイドにその不安定なマインドや力を利用され陰謀に巻き込まれ裏切られ、愛する人も失います。

善と悪のバランス、光と闇のバランスって難しいですね。
どっちに傾き過ぎても不自然なんじゃないかなあと思います。

ジェダイはタロットカードの隠者のイメージです。悟りを開いて欲望を捨て自分に厳しく常に修行している感じです。

ジェダイは恋愛禁止なんでしょうか。
人を好きになると執着心が芽生え依存や嫉妬や欲望に支配されるというオビワンのセリフがありました。

ダースベイダーは悪人というわけではなく、とても人間くさい人物だったんですよね。