久しぶりのブログですビックリマーク


毎日暑くて暑くて晴れ2010年の夏を思い出します。


2010年の夏は9月になってもウダルように暑かったのを覚えています。


最近、戸籍謄本の内容をじっくり見る機会がありまして、お盆だからかわかりませんが、

8ハウス惑星集中型人間としては、自分の先祖やルーツを辿ると面白いなと実感しています。


実家にいたころは、古墳が周りにたくさんあったせいか、数々の霊体験をしていたのですが、

最近あんまり金縛りとか、ないんですよね。



トートタロットを離れて、ずっとライダー版を使っていたんですが、

最近またトートって深いし優しいなぁーと実感しました。

わかる方にはわかると思うのですが。。。


具体例をあげると、ライダー版は数学的な感じ。

1+1=2で、他に答えがない。方程式みたいな感じ。


実に潔くて賢くて優等生の模範解答で白黒はっきりするんです。

相談したら、やっぱりそうだよねって言いたくなる感じ。


でも、悩んでいるときって、頭ではわかってるんだけど、どうにもならないって方が多いと思うんですね。

ロボットじゃないから、記憶を簡単にdeleteできないし、感情や思考もあるのが人間ですよね。


そういうときに、

トートは、1+1=5 になるかもしれない可能性を示唆するというか、

頭で考えたり気持ちに白黒つけなくてもいいんだよという器が大きい癒しの効果があるんですよね。


そういうところが、直感に訴える力のあるカードなんだと。。。


1枚のカードの答えが、映画監督が言うような、1つではなくて、「答えの解釈は視聴者にゆだねる」的な?


たぶん、占星術や神話やいろいろな長い人間の歴史の要素が1枚のカードにぎっしり詰まっているからなのだと思います。


そういう意味で、トートって実に人間臭い、1+ 1=2では割り切れない悩みのときに希望を与えてくれる頼りになるカードだと思います。


あとは、個人的にカードに描かれている人物像の顔の好き嫌いもあると思います。


やっぱり好きなカードだなぁドキドキラブラブ音譜