MISIA 星空のライブIV | 日々オヤジ時々Rider

MISIA 星空のライブIV

先週の土曜日

大阪湾に浮かぶ人工島 舞洲(まいしま)で行われた

MISIAのLIVE

MISIA 星空のライブVI ENCORE
International Year of Biodiversity

に行ってきました。

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MISIAのライブは、去年の冬 大阪城ホールで行われた

『THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA』のFINALに続いて

2回目

その時の、彼女の歌声に完全にやられてしまい

その後、去年の夏から、今年の冬にかけて行われた

『星空のライブ V Just Ballade』 には是非とも行きたかったのだが

仕事の都合がつがずに断念 しょぼん(DVDは買いましたけどニコニコ

今回やっと念願の『星空のライブ』に参戦する事ができたのです。

いままでにも、数々の伝説と感動を残して来た

『星空のライブ』シリーズ

“VI”となる今回のTOURは

地球上のいのちの繋がりをテーマに、今までのライブの

“ENCORE(アンコール)”ともいえる、6公演のみの

PREMIUM LIVE

しかも,この舞洲は TOUR FINALであり。

大阪公演としては、初めて映像がシューティングされ

その模様は、8月21日のNHK BS2で放送されるとのこと

嫌がおうにも、期待が高まります。グッド!


公演は夕方18時からでしたが

手に入れたチケットが、後方の芝生席だったので

開演の16時には、会場へ

この日の大阪は、日中曇り空だったのが幸いでした

これが、ドッ ピーカンだったら、さぞかし辛い思いを

したと思います。ガーン

雨の心配をしていたのですが

開演が近づく頃には、上空の雲が取れ

夕焼けがきれいになってきました。


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もちろん会場は、大勢の観客が

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そして、開演時間を15分ほど過ぎた頃

それまで、隠れていた夕陽が顔をのぞかせた

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それが開演の合図であったかのように

ライブがスタート音譜

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オープニングは、FIFAのオフィシャルソングでもあった

『MAWARE MAWARE』


みんな、立ち上がってタオルをグルグルまわしながら

大盛り上がり

MISIAの伸びのある歌声が、夕焼けに染まる会場を包んでいく

そのあと、

『陽のあたる場所』『KEY OF LOVE』『Shining Star』『MELODY』と続き

ここで、MC

この頃には、本当に夕陽がきれいで

彼女が立つステージからは、空と海がオレンジ色に染まっていくのが

見えたようだ。

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『次の曲は、私も腰掛けて歌うので、皆さんも座って聞いてください』

Jast Ballade から『Work It Out』の星空ヴァージョン

そのあと、国連本部より任命されCOP10の名誉大使として活動する彼女から

今回のツアーのサブタイトルにある

『Biodiversity(生物多様性)』についての説明

いつもの、MISIAのコンサートはMCはあまり多くないのだが

今回の、彼女は饒舌だった。

彼女の活動、そして伝えたかった内容については

SATOYAMA BASKETに詳しく書かれている。


その後、『心一つ』『あの夏のままで』『逢いたくていま』『月』と

バラードナンバーがつづき

『地平線の向こう側へ』と、この曲の後半

サックスと彼女のソウルフルでパワフルな彼女の歌声が観客を煽り

再び、会場は総立ち状態へ



しかし、毎回彼女のライブを見る度

なぜ、あんな小さな体から、あれだけパワーに満ちた声が出るのか

不思議でならない、CDでは決して伝わりきれない、彼女の真の魅力が

ライブにはある気がする。

後半は『One!』




『太陽の地図』




そしてラストは『We are the music』


アンコールは新曲(?)の『Because I am』

そして、大ラスはこの曲



『星の降る丘』でした

会場に入った頃には、雲に覆われていた空でしたが

この曲が、会場に流れる頃には

頭上には、星空が広がっていました

まさに、星空のライブそのもの

本当に、最高のコンサートでした。

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