おっす!
おはようございます!
いつもありがとうございます!
ってことで、今日は爽やかな天気ですが。
そして、本日6/2はK-YOの1stアルバム「VLACK JAP」発売日!!
K-YO、本当におめでとう。
RIDE RECORDZに所属して、もう10年ぐらい一緒に動いてる。
俺の音楽人生が今年で22年だから半分は一緒に居るんだね。
本当によく頑張ってきたと思います。ありがとう。
リリースまで時間かかってしまったけど、数々のステージや曲作りを経験して完成したアルバムなのでK-YOらしい良い作品ができたと思います。
俺もすごく嬉しいです。
トラックリスト
01 INTRO
02 京浜ライダー feat. Kayzabro (DS455)
03 My Flag feat. LAST PASS
04 TIME feat. KNUX aka Mr.Austin
05 Z28 feat. DJ☆GO
06 Hot up there feat. DJ☆GO, KOWICHI
07 ネガッ !!
08 SKIT
09 ストロングゼロ feat. YOUNG HASTLE, DJ TY-KOH
10 81Vintage feat. JOYSTICKK, Mr.Low-D
11 TOURLIFE feat. DJ☆GO, GAYA-K
↓6/1よりデジタル配信中
■VLACK JAP / K-YO
[HIPHOP専門DE-UXE]
http://sd.deluxe-sound.jp/sd/page/author/000017rr/?p1=artist
iTunesはコチラから飛べます
http://p-vine.jp/music/pcd-24503
是非、チェック宜しくお願い致します!!
続いて…車ネタ
ようやく書くことができました「欧州車のトランスミッション~ATF交換~」
もうかなり前の話になってしまいますが、2月。
カンクン行く直前ですね。
しかも、すでに手放してしまった車っていう。。。
場所は世田谷区で二子玉川駅のすぐ近く。
ここは日本で唯一のZF社認定工場「SERVICE STATION OF ZF」
「ZF」とはBMWやジャガーなどに積まれてるトランスミッションメーカーです。
もちろんZF以外のトランスミッションの修理などもしています。
BMW 640iに搭載されているATは「ZF8HP45」と言いまして、
トルコンATにしてDCT寄りのテイストが味わえる8速スポーツATです。
変速時間もわずか0.1秒。
最後の「45」というのはトルク容量を表します。
たしか、450N・mなんで45.9kgmだったかな。
今回は2万キロ超えたのでATF交換作業を依頼しました。
※要予約
個人的に欧州車のトランスミッションは国産に比べ心配なんで早めの交換。
現在は頑丈になったZF製ですが、昔は「ガラスのミッション」と言われるぐらいでした。
ディーラーさんは無交換推奨ですが乗り方や環境でオイルの劣化は必ずあると思うので大切に乗るなら2万キロ~3万キロで交換したほうが良いと思います。
あくまで個人的な意見ですが。
作業ポジションへ。
本物のアルピナやAUDIなど欧州車が沢山入庫されてました。
まずはオイルを抜いてオイルパンを交換します。
バルブボディ。
マニアック過ぎてよくわかりません。汗
油温を管理しながら繰り返しレベルを合わせていくそうです。
この作業を怠ると故障の原因になるみたいですね。
そして…作業完了。
作業場を見せてもらったり色々な話を聞いてきました。
コチラは修理などをする場所。
どちらかと言うと、修理依頼の経験はしたくないですね。汗 高額なので。。。
ZFのスペシャリスト。
親切に色々説明してくれました。
まるで車のためのキッチン。
これはポルシェ996のバルブボディ。
驚いたのは「メルセデス製」
3種類のATF。
ブルーがZF8HP専用。クリアがZF5HP&ZF6HP専用。レッドが通常タイプ。
ZF8HP専用のオイルは「ライフガードエイト」と言うそうです。
工場見学を終え、お茶をいただきました。ありがとうございます。
もう40年近くやってるそうで歴史を感じました。
ここでも色々な話を聞き勉強させていただきました。
ほぼインタビューでしたww
まず、ZF社のトランスミッションですが。様々な欧州車に搭載されています。
聞いた話の中で興味深かったのが、ZF製でも自動車メーカーによって耐久性が違うということ。
例えば、ポルシェ、BMW、ジャガーなどでも、ATにどれだけ予算を使うかで部品の素材などが変わってくるそうです。当然ATにお金をかけた車はATの耐久性が増します。
BMWはどうなんだろう?と思ってしまいましたw
気になるATの故障原因ですが、これはATFの温度が上がることによりATFが劣化して、中のゴムの部品が硬くなり、そこから油圧が漏れて焼けて滑るのが多いそうです。
だからこそ、早めに新しいATFに交換すればしっかり役割を果たしてくれるわけです。
例えば、ATF交換をずっとしてない車はオイル自体が酸化して洗浄能力が落ち、クラッチディスクの汚れが剥がれそうで剥がれない状態でなんとか保ってる場合があるそうです。
そんな車に新しいオイルを入れると洗浄能力が急激に上がり剥がれそうで剥がれないモノが一気に剥がれて故障に繋がるみたいですね。
なので、無交換で10万キロ走った車などは、ATF交換によって故障する確率が高いわけです。
かと言ってそのままにしても故障することはあるので、さらに長く乗るのであればATオーバーホールが良いみたいです。
お店によっては、過走行の車のATFを交換しても大丈夫か?わかるとこもあるみたいですね。
欧州車のトランスミッションを長持ちさせる方法も聞いてきました。
①シフトを「R」や「D」に入れる時はしっかり停車してから
これは車好きなら常識だと思います。
②停車時からフル加速したい時は、最初だけスムーズに発進させてから踏む
最初からベタ踏みしないで少し前に進ませてから加速させる。
ただ、思い切り加速したい時もあるのでその時はその時だと思いますw
③頻繁に「N」⇔「D」に入れたりしない
なかなかやらないと思いますが、クラッチが摩耗するそうです。
④信号待ちでは「N」に入れてはいけない
普段やりませんが、知らなかったです。
⑤逆に渋滞で2、3分以上動かない場合は「N」に入れたほうが良い。
「D」でずっと止まってると油温がどんどん上がるそうです。
⑥「N」→「D」に変えてすぐに発進はダメ
しっかり繋がるまでってことですね。
⑦「N」にして走らせる
これは下り坂とかでやってはいけないみたいです。
これ、昔よくやって遊んでましたがダメなんですね。。。
と言った感じで長持ちさせる方法でした。
ちなみに、ATF交換の料金ですが。
ディーラー 15万円。
デルオートさん 14万円ちょい。
作業時間は午前中に行って夕方終わる感じです。
ディーラーの場合は場所によっては断られることがあるそうです。
どうしてもお願いすればやってくれるディーラーもありますが、今回はZF認定の専門工場にお願いしました。
金額は普通の車に比べてかなり高額で驚きましたが、オイルがめちゃ高いみたいです。
でも、壊れた時の方が数倍高くつきますし突然故障して動けなくなるより全然良いと思います。
手放す時も次のオーナーさんに安心して乗ってもらえますしね。
見えない部分のメンテナンスは大切だと思います。
デルオートさん、色々ありがとうございました。
また宜しくお願いします!
続いてイベント情報。
今週末6/4は大阪です。
90's アナログPLAY楽しみにしてます!
関西エリアの皆様、お待ちしてます!
宜しくお願いします。
ってことで、また次回!
RIDE RECO Haaaaah!!!!
GOさん、はじめまして。
いつもブログとインスタ楽しく拝見させて頂いてます。
さっそくですが、車選びのご相談をしたいのですが、GOさんの意見を教えてもらえませんか?
今年の秋頃に車を中古車で乗り換える予定なんですが、候補車が数台あって決めかねています。
まず、次の車選びのポイントなんですが、
①ステーションワゴン
②2500cc以下
③家族を守れる車
以上になります。
そして現在迷ってるのが4車種ありまして、
①メルセデスベンツ E250 (S212前期)
②メルセデスベンツ E250 (S211後期)
③メルセデスベンツ C200 (S204後期)
④BMW 525ツーリングハイライン (E61後期)
以上になります。
僕の意見としまして、自分が好きなデザインと値段ならS211、
扱いやすくランニングコストを考えるならS204、
値段は高いけど装備などトータルだとS212、
走りを考えるとE61、
みたいか感じです。
ぜひGOさんの意見を教えて下さい。お願いします。
またGOさんのオススメな車があったら教えてもらえませんか?…
はじめまして!ありがとうございます!
僕の個人的な考えだと212前期が良いと思います。
年式が新しいのと、なかなか見ないとこが魅力的です。
もちろん211もよく走る車ですしカッコイイと思います。
BMW乗りの自分としてはE61も推したい気持ちもあります!
けど、自分だったらS212かな~と思いつつE61と迷いますね。
この2つに絞って記録簿や前歴含め良い車体に出会ったらソレだと思います。
欧州車なんで、安心して乗るためにもできれば保証が付いてたりディーラー認定での購入をオススメします。国産ではなかなか無いトラブルもあったりしますので。汗
他にも色々考えてみましたが、この候補は良い選択だと思いました!
何かありましたらまた聞いてください♫