おっす!!

遂に今日!!
ニューアルバム"SITTIN ON BLUE"が発売されます!
早いところでは昨日からお店に並んでます!
すでに買ってくれた皆様から沢山のお言葉頂き本当にありがとうございます。
いつも応援してくれる皆様には心から感謝してます。

で、今日は!
すでに昨日から書き続けてる曲解説いきます!!
ちょっと文字の誤字脱字が心配ですが、
気付いたらすぐ修正しますね!!

では、
まずは詳細から↓↓
image
アルバムタイトル:SITTIN’ ON BLUE
2015年7月29日(水)発売
¥2,400+税
NO:VFS-084
JAN:4580413073120
HOOD SOUND RECORDS / RIDE RECORDZ /Village Again 
01. INTRO ~LIVIN’ IN MY HOOD~
02. I RIDE feat. GAYA-K
03. ROCKET feat. HI-D
04. SUMMER PARTY feat. RIDE RECO SOLDIERS
05. ハズムココロ feat. 詩音
06. SAY YEAH!! feat. RIDE RECO SOLDIERS
07. ROLLIN’ BALLIN’ feat. AK-69
08. LIKE THIS feat. 大地
09. #FBF feat. GAYA-K
10. SUNSET ROAD feat. Kayzabro(DS455)
11. BODY LINE feat. HOKT, MR.Y-TECH
12. RIDE OR DIE

てことで、
曲の解説いきます!!


①INTRO~LIVIN' IN MY HOOD~
今回のイントロは俺が大好きな南部H-TOWNスタイルのスクリュー。
声もビートも大幅に再生スピードを落としてるので声もビートも低くなっています。
実はこのイントロは一番最後に作りました。
ビートもアルバムREC後半に作り、アルバム曲全体の雰囲気から生まれたサウンド。
アルバムを作っていく上で、やはり俺は地元愛が強し、去年天国へ旅立った親父も杉並で生まれ杉並で死んでいった。だから俺も杉並で生まれ杉並で死ぬつもり。
そんな思いから、あのリリックとビートが完成して哀愁感が増すスクリューにしました。
このイントロは短い曲ではありますが、けっこう作るのが大変なんです。
声もビートもピッチを下げてるので、一度速いテンポ(元のテンポ)で普通に録り、そこからMIX作業をしてピッチを下げると言う複雑な作り方なんです。
で、この曲はあくまでスクリュー(ピッチを大幅に下げる手法)なので、これが原曲ではないんです。
もし、CDJなど持ってる方は、ピッチをWIDEの+42.0%で聴いてみてください!
それが原曲になります。
そして、その原曲は来年辺りに曲として世に送り出そうと思ってます。


②I RIDE feat.GAYA-K
image
この曲は、先行配信ということもあり、かなり早めの時期に取り掛かった曲。


PVも昨日公開されました。
image

この曲は、もやは解説する必要はないかもですが、
とにかく俺は車が好きで、俺の人生を象徴するもの。
車ならジャンル問わず全ての良さがあるのも知っている。
その中でも俺のスタイルを歌い表現してる曲です。

去年の7月、タメ年のELDORADOを見つけ。
image
とりあえず見に行ったつもりでしたが、即決ww
程度極上ディーラー車を前に。
嬉しい半面、俺こんなの買って良いのか?と複雑な感じはありましたw
image
しかしさ、当時こんな車を買うなんて、どんな人だか凄く気になりますw
ヤナセの正規輸入なんで当然日本ですからね。。。


で、後日。仮ナンバー持って引取りに。
image
もうね、乗ってしまったら天国でしたw 複雑な思いなんてこれっぽっちも無く、

よっしゃ!頑張るぜ!!!最高!!ってねww

リリックにある様に、このGAYAとの写真は青山通り→表参道への道のり。

"忘れられないあの夏の日"なんです。

※旧車なのでシートベルトは腰だけなので腰にまいてます

そこから、じっくり時間をかけてカスタムして、時間をかけながらカスタムする喜びも知りました。

そして、PVはアルバム曲の①イントロから始まる。

この構成は、地元を愛し地元を流す場面から、その地元に1年ぶりにエルドラドが姿を変えて帰ってくると言う設定。

なんですが、これ、実は設定ではなくリアルなんです。

やはりそのリアル感が重要で、撮影日に合わせた納車をお願いしました。
でも、撮影後に幌の開閉が調子悪くなり、また戻っていったっていうねww
ま、そんなエピソードもあってのこの曲。

いつまでも仲間でツルんで走っていたい。車は生きる力になる。

そんな曲です。


③ ROCKET feat. HI-D
image
こちらは先日先行配信された曲。

HI-D君は俺のアルバムでは、もうお馴染みですね!

今回のテーマは宇宙で、前にも言った通り俺がビートを担当した「CUT SOLO / AK-69 feat.HI-D」の続編みたいな曲。

俺は世代的にスペースシャトルが好きだし、宇宙、地球、人間の不思議も大好き。

そんなことを歌った曲です。

HI-D君とは車で流して曲のイメージ考えたり、一緒にサビメロ考えたり色々な作り方をします。

前も言ったけど、この曲のHI-D君ヴァースは気持ちよすぎて最高です!

スタジオで聴いてマジでビビりましたww

俺のリリックで。

"BLUE SL n WHITE ELDAWGが真っ青な地球見下ろすインスタグラム"

ってありますが、それがコレ↓
image
こんなことしてみたいな~wって思いから、かなり前にアップした自作画像ww

小学生みたいな発想かもしれないけど。俺、こーゆーの好きなんですww

そんなことも曲中に取り込んでみましたww

あと、俺とHI-D君のリリックは全然違う意味もあるので、そこを解読すると面白いかもですw


④ SUMMER PARTY feat. RIDE RECO SOLDIER
image

※このREC日はKayzabro君との曲も一緒でした。

この曲は、タイトル通り夏の曲w

正直、夏曲作りすぎてけっこ~悩んだ曲ですねw

やっぱり、昔作った夏曲のイメージは強く、それを超えようと思っちゃうとダメなんです。

SUMMER BREEZEやSUMMER MADNESSに寄せたビート作るのも違うし。

ビートは早い段階で完成してたんで良かったけど、肝心なのは夏を連想させるサビメロ。

そして、方向性が固まった時点でのイメージは「夏の楽しさと夏の思い出」

これは聴きながら想像してみてください。

サビの前で静かになる部分と最後のサビの後に静かな部分があります。

比較的明るい曲の中で、この部分だけ哀愁を漂わせてます。

これは、ラップやサビがひとつの「夏の楽しい場面」とすると、

その静かになる部分は「夏の楽しい場面」から人が居なくなり同じ風景だけが残る。

そんなイメージで作り込まれています。

俺は朝~昼を歌い、それぞれ昼、夕方、夜、夜中、そして最後は朝になり、このまままた遊んでしまおうか?って構成になっています。

例えばイントロは、誰も居ない早朝SUNRISEの風景から、ドラムが入りみんなが現れる!

そしてアウトロは、みんなで遊んでた場所が風景だけになり、写真になる。

そんなことを頭で映像化しながら作った曲になります。

この曲聴いて夏を楽しんでもらえたら嬉しいです!!



⑤ハズムココロ feat.詩音
image
こちらも先行配信したラブソング。

俺と詩音と言えば、過去にも沢山ラブソングがあり、俺にとって絶対的必要な存在が詩音。

今までは、どちらかと言うとスローテンポでハッピーだけど切ない曲が多いですね。

ビートもメロは切なさ全開で。

で、今回はテーマを決める前に完成したビートを聴いてて「これ、詩音だ!」ってなりました。

そして、テンポが良くて「気持ち良いラブソング」にしようと思いました。

打ち込み自体が少しレゲエ調だったので、歌メロや刻み方をレゲエ寄りにして統一しました。

詩音のラップもあったり、俺も詩音も、やや新しいことにチャレンジした感があります。

俺もいつもより声を張って歌ってますし、珍しくヴァースの声は1本です。

内容は、恋の始まりから進展していく様を歌っています。

そして、世界中探しても、俺とお前は今ここにしかいない!みたいな。

普通のことだけど、よく考えると凄く幸せなことなんですよね。

喧嘩が多いカップルは、海でも行って2人でコレを聴いてみてくださいww

個人的にこの曲は、なんとなく新しいし「あ、俺、こんなのもいけるんだ」って思い自分でも好きな曲です。


⑥ SAY YEAH!! feat.RIDE RECO SOLDIER

ここからガラッと曲調が変わります!

この曲はクラブチューンな位置づけで、やっぱりLIVEで楽しみたい曲ですね。

もちろん、車で聴いてブチ上がるのもGOOD!!

テンション上げたい時に聴くのもGOODです!!

この曲は、あるエピソードがありまして。最初に録ったみんなのリリックがあまりにもダーティー過ぎてNGになり録り直したっていうねww

ま、それは置いといて、

最近は定番的な曲に落ち着いてたんで、この曲があることによってアルバムに新しいサウンドが注入されました。そう考えると、LONG TIME BLUEの"BRIGADE"や"BLOW BACK"の存在に似てるかもですね。

低音もクラブでの鳴りが凄く良いので、是非LIVEやDJプレイで一緒に盛り上がれたらと思います!

その時は、サビでの「YEAH!!」を皆さんで!宜しくお願いしますww



⑦ROLLIN' BALLIN' feat.AK-69
image
キマシタ!こちらも車の曲!

ご存知の通り、AKにはよくfeat.をお願いしてるんですが、今回のような車だけをテーマにした曲は初。

もうね、車のことだけですよ。特に俺ww

AKとは会うといっつも車の話ばかりするんで、絶対一緒に車の曲をやりたかった。

それを実現できて嬉しかったですね!

AKのリリックをよ~く聴くか、よ~く見てくださいね~!!!

俺のリリックは、ただの車バカw

ちょっと普通にわからない部分があると思いますので説明しますね!

まず、よく登場する「ELDAWG」

これは、「ELDORADO」→「ELDOGG」→「ELDAWG」です。

「ELDOGG」の「DOGG」は「DOG」

その「DOG」は「DAWG」という書き方もします。

まぁスラングですね。「DOG」は「仲間」を意味します。

次に「お取り寄せブラックベーグル」

これは俺の中で「タイヤ」を表現しています。

アメリカから取り寄せた「お取り寄せのタイヤ」ですね。

で、何故?ベーグルか?ドーナツの方が良いんじゃない?って思いますよね?

それはですね、トッピングが「マスタード&マヨネーズ」だからです!

ドーナツにソレじゃ美味しくないですよね?ww

で、何故「マスタード&マヨネーズ」か?

それはこれ↓
image
この2本のラインです。

白いラインだけなら「ホワイトリボン」と言いますが、

この「VOGUE TYRE」の2本のラインは「マスタード&マヨ」と表現されることがあります。

だから「お取り寄せブラックベーグル」で「ただの黒いタイヤ」じゃなく「VOGUE」ならではの「トッピングはマスタード&マヨネーズ」ということになります。

ちょっとマニアックですが、こーゆー表現できるのがHIP HOPの楽しいとこでもあります。

あと、よく聴くと曲のラストで俺、なんか叫んでますねww

あれは実際にテストコースを走ってる時の音声ですww



⑧ LIKE THIS feat.大地
image
この曲は、I RIDEの次に録ったんで、どちらかと言うと初期REC。

意外にも今回が初となるfeat.!!以前に何回かコラボはあったんですがほとんどが大地名義曲。

大地とは、いつも会うたびフリースタイルラップで会話。むしろ電話の第一声もw

そんな、大地と会った時の日常を「こんな感じ」と描いてるのがこの曲。

要するに、難しく考えないで自由に楽しくやっていきましょう!ってことで。

RECも本当にラフに楽しく出来ました。

そもそも大地は面白いし元気な奴なんで会う時は2人して笑ってますww

ね?面白いでしょ?w
image

んで、アウトロは2人でいつもみたいにフリースタイルやろう!ってことになり、2人でブースに入りREC!

もちろん、1発OKじゃないですよw 爆笑しちゃってNGとか全然あったんでw

ただし、一回使った「お題」は使用禁止!

そうしないと、頭で考え始めてフリースタイルではなくなるから。

テーマはRECスタートと同時に即興で考えて韻は2人で揃える!

そんな風にやったら大地が面白いことをラップし始めて俺は軽く笑っちゃいながらラップw

でも、バッチリ決まったんでOK!!

そんなとこも聴きどころでありますw

基本的に俺はアウトロで何かするの好きだから昔からやってるけど、これはウケますねw

ちなみに、このビートは2、3年前ぐらいから温存してたんです。

なぜ?今まで曲にしなかったのか?

それは、過去のアルバムを制作してて、このビートのテンションが見つからなかったんです。

俺は無理に曲にするなら、「その時」が来るまでは待ちます。

毎年トライはしましたが、無理してフロウやメロを付けるのは考えてしまい時間の無駄だと思うし、ス~ッと自然にハマるのが1番だと思います。

去年の「BLUE RAIN」なんかも2011年に作ったビートでしたがずっと眠ってました。

それがいきなりハマり作品に。

そう考えると、今年にこの曲で大地ってのが凄くハマったと思います。

うん!大地だね。この曲は!


⑨ #FBF feat.GAYA-K

この曲のタイトルは、ここ数年よく目にするワード「#FBF」。

「FLASHBACK FRIDAY」昔を振り返る金曜日。

「#TBT」もありますね!

内容は、そのまんまで。金曜日の夜に昔を振り返る。

正確に言えば、音楽的な部分を振り返ってます。

そして、そこには昔のお気に入りサウンドが流れ車を流す。

その半面、ビートは今っぽいテイストも入れつつ、ぼや~っと昔を思い返すことができるようなLAID BACK感を出しています。間違いなくこの曲は夜に車で聴くのがハマると思います。

2人のリリックの内容で言えば、実際に当時リアルに感じたことを言ってます。

俺はブラックやチカーノで、GAYAはチカーノとジャパニーズ。

それぞれのルーツですね。

この曲の中で登場するアーティストは、かなり影響を受けてるので、調べて聴いてもらいたいです。

そもそも、こーゆー曲を聴いてたからこうなった。ってのがわかりやすいです。

もちろん、もっと言いたかったアーティストは沢山いるんですが、それを全部言ったら曲が終わりませんww

全体的に雰囲気で聴けちゃう曲でもありますね!



⑩ SUNSET ROAD feat.Kayzabro

image
俺の大先輩!Kayzabro君!レーベルメイトでもあり、絶対に外せないラッパーの1人です。

この写真の通り、この曲も早い段階からじっくりRECをしました。って言うか時間がかかりましたw

俺の中でビートのクオリティはアルバムの中でトップだと思います。

なので、ビートだけでも聴けてしまう感じだったので逆に難しかったです。

内容は、モロ「男の哀愁」ですね。

ド派手に見えるこの世界にも影があるわけで、それぞれ色んなことを経験して決して楽じゃないこの道で走り続ける決意でもあります。

そんな曲だからこそ、尊敬する先輩とやりたかった。

そして、その先輩は「DS455」。

その「DS455」と言う存在にリスペクトを込めて、サビの歌は「DSS455」でお馴染みのIzさんにお願いしました。

DS455リスナーなら気付くと思います。DS455サウンドっぽいですよね?

今回はそうしたくて、あえてそうしました。

実は、Izさんのサビ歌メインの1オクターブ上は俺がファルセットで歌って重ねてるっていうマニアックな情報もありますww

それが、RIDEテイストを出す隠し味程度のスパイスなのです。

この曲は、去年の秋にはほぼ完成してて、色んな思いもあり制作中に鍵盤の前でひらすら聴くことが多かった。そしたらずっと聴いていたくなり、アウトロでソロのシンセを弾き始め、こんなにアウトロが長くなったんです。

「THE・哀愁」ですね。

そして、どんな時も車だけはいつも一緒だから。間奏で…

ROLLIN' ROLLIN' LONELY LONELY LONELY(With My Ride)

なわけです。

で、もう気付いてる人もいると思いますが、"I RIDE" MUSIC VIDEOのアウトロでこの曲が流れますね?

そうなんです、この曲のPVに続くってことなんです。

そちらも楽しみにしててくださいっす!



⑪ BODY LINE feat.HOKT,MR.Y-TECH
image
久々のコラボ!マイメン同い年のHOKT!!

昔からの仲なんで、RECもスムーズだったし、HOKTらしいラップがGOODです!

この曲、普通に聴いたらかなりナンパな曲に聴こえますがww

でも、何が言いたいか?わかりますよね?ww

だから、あえて内容は言いません!!

んでもって、こんなビートにはやっぱりトークボックス!!

ってことで、この曲の内容なら彼でしょ!!
image
Y-TECH社長Yosuke!!


え~!?って思う人もいると思いますがw

YosukeはDJでもあり「RUDE PLAYERZ」ってユニットもやってます!

で、トークボックスもやってるのでお願いしました。

言葉選びも流石ですね!!



⑫RIDE OR DIE

さて、遂に最後の曲です!!しかもソロ。

俺のアルバムのラストでこんな曲が来るなんて珍しいと思いますw

とにかく聴いた後、ドス~ンと重たい感じになると思いますw

いつもは哀愁系で終わるのが定番なんですが。

なんか、今回はコレで終わりたかったんですよね。

しょっぱな、ジャパニーズオートチューンマスターとか言っちゃってるようにラップもオートチューン。

最近では当たり前のスタイルですが、俺はかなり早い時代からオートチューンを使ってました。

ただ、オートチューンでのラップはそんなにやらなかった。

で、この曲に関してはハマリを考えてフルオートチューンにしました。

本当はね、俺が大好きなラッパーをfeat.するつもりでしたがタイミングが合わずできませんでした。涙

で、内容なんですが…

ま、簡単に言えば「何でも1歩間違えれば…」ってことです。

この世界には、光の部分と影の部分があって、どっちに行くか?

色んな情報に振り回され自分を見失ってはいけない。

生き方なんて自分次第で楽しく生きようと思えば生きれる。

でも、文句や不満ばっか言ってたら自然につまらなくなる。

何でもやり方次第、ジョーカーも使い方次第でどんなゲームでめくるのか?

色眼鏡かけたカメレオン君なんてどこにでもいるから、

そんなこと気にして、アンテナ張りすぎて、嘘か?本当か?わからないことまで周りと自分を自分で比べてしまい、本来の自分を失い飲み込まれていく。

そうすると、知らないうちにストレスを感じて本当にネガティブな方向に行ってしまう。

もし、世界の人がそうなったら…

だから、それじゃダメだよ!っていう曲です。

いつもなら、それに立ち向かうような雰囲気のビートを使うと思いますが、

本作はこ~んなシリアスで重~~いビートを使うことでより強いメッセージ性を表現しました。

そして、このアルバム全曲聴いた後、何も言葉が出なければ俺の作戦通りw

全くそんなことなかったら、俺がまだまだってことですww汗

はいw


いや~、なんか今回のアルバム制作は思い出いっぱいですね~!


泊まり込みもあったスタジオ。
image
RECと自宅ビート制作の同時進行。
ミスが無いように細かいところまで異常ってぐらいしっかり何度も確認する。
image
家での制作が終わると、それはそれは嬉しい!
image

いつもこっそりスタジオに差し入れしてくれるリスナーさん。
image
本当にありがたい。いつもありがとう。

時には孤独で辛い時もあるけど、それ以上に楽しい!
image
エンジニアのTAKE-C君二人三脚で制作終了!!
image
やっと終わった~~!!
なんて言いながら、家に帰って色んな環境で聴き込み。
image
結局、どうしても納得いかず。
より良い音を追求してまたスタジオへ。完璧を求め。
image
そして完成!!!
いや!今度は意識しないで聴いて気になる部分があり後日また完璧を求めスタジオへ。
自分の曲にここまで厳しくしたのは初めてかもねw
そして!今度は本当に完了!!!
image
そんな感じが今回のアルバム制作の流れです。
PV&ジャケ撮影風景はまた今度書きますね!

遂に発売日となった"SITTIN' ON BLUE"
久々にずっと聴きながらブログ書いてましたが、俺の作品の中で1番追い込んで作ったと思います。
今までは制作期間の関係上などで「ここで終わり!」って割り切って終わらせないと永遠に終わりは無いと考えてました。悪く言えば、完璧は存在しない。と。
さらには、GAYAのアルバム制作も被ってたし。
日が変われば発想も変わるから、その時の完璧でも後々完璧に思うことはない。
だから、しばらくして「あ!あそこ!こうすれば良かった!」ってことがよくありました。
でも、今回はそれがないんですよね。
それも含めて完成させたと思います。
そして、ここ数年は色んなことを考えすぎて作ってたかもしれない。
俺のアルバムはこうじゃないといけない!とか。
けど、このアルバムは凄く自然体で作れて本当に楽しかったです。
そう、作って聴いて心から「楽しい」って思えました。
そこが今回違いますね。
さらに、この先が楽しみになりました。
LIVEだったりDJだったり次のアルバムだったり。
自分でこんなこと言うのも変だけど、何か力をつけたと言うか、自信をつけたと思います。
ま~、良いか悪いかの判断は聴く人なんだけど、自分の評価ではそんな感じです。
まだまだの部分も全然ありますが、後悔も全く無い非常に清々しい気分です。
今聴いてても大満足です。
そんなアルバムなんで是非聴いてもらいたいです。

こうして今年もアルバムリリースできて納得いく作品が完成したのは、本当に色んな方々のお陰です。
まずは、いつも応援してくれる皆さん。
俺が音楽をできるのは皆さんがいるからです。
本当にありがとうございます。
俺は皆さんに「生きてる楽しさ」を曲で感じてもらえたり、少しでも「力」になれればと思います。
その中には、車の楽しさ、恋愛の素晴らしさ、音楽の素晴らしさ、今回なら夏の楽しさ、などなど。
とにかく、音楽を通して楽しく生きる力になれれば1番嬉しいです!
また、曲だけじゃなく「海ホタテ」みたいな集まりでも良いし、こんな俺で喜んでくれるなら。と思います。
逆に俺も皆さんの言葉などで凄くパワーをもらって本当に励みになります。
だから楽しく音楽も出来るんだと思います。
まだまだ足りない部分もあると思いますが、まだまだ俺は頑張ります。
これからまた色々楽しい展開がありそうなんで、それを発信してみんなが元気になってくれれば良いっす!本当ありがとうございます!!!!!!!

そして、今回参加してくれた皆様。
HI-D君、詩音、AK-69、大地、Kayzabro君、HOKT、Yosuke、GAYA、JO-G、K-YO。
本当にありがとうございました。
俺だけでは到底無理な話で、みんなが参加してくれたから完成した最高のアルバムです。
俺は本当に好きなアーティストにいつもお願いしてます。
それぞれのスタイルがあり俺に無いものを持っている。
ここにいるアーティストは全員最高なアーティストです。
心から感謝してます。
また必ずお願いするので、これからも宜しくお願いします。

そして、そして、TAKE-C君!
いや~、この人もいなければ俺の作品は完成しない。
ずっとお願いしてるエンジニアさんで、いつも無理言って本当すみません。。。
最終的には2人で完成まで持っていくのでRECでは一番長い時間一緒にいる人。
これからも宜しくお願いします。
本当にありがとうございました&お疲れ様でした。

そして、そして、そして、
タペンススタジオ、カメラマンFUMI君、ジャケ担当の603dsign、PV監督浜ちゃん&撮影クルーの皆様、A&R鳥ちゃん、HOOD SOUNDの皆様、ヴィレッジアゲインの皆様、Y-TECH、AUTO SERVICE B.O.K、CAR SHOP GLOWさん、福田エンジニアリングさん、PVに参加してくれた皆様。
本当に本当にありがとうございました。
こんなに多くの方々が一緒にアルバム制作やPV撮影に携わっていただき形になりました。
本当、こんなの俺1人じゃできないですよね。
感謝しか言葉が無いです。
ありがとうございました。

最後に、天国の親父。
今回、何か見えない力をくれたと思う。
今日発売だから絶対聴いてくれてると思う。
そして今回は「良い」って言ってくれると思う。
今までありがとう。これからもありがとう。

ってことで、俺。何時間書いてたと思います??w
ハンパ無いですww
それぐらいアルバムリリースは大事ってことですねww

で、実は明日7/30(730の日)!
俺とGAYAでお店回ります!!!
image

お近くの方は是非気軽に遊び来てください!!!

そんな感じで、
リリース日の今日、これからバス釣に行ってきますw (すみませんw汗)
やべ、準備しないと!!!

では行ってきます!!!

RIDE RECO Haha~