チャネリングで悩み解決のお手伝いをしています 

ソウル・リセッター瑠璃です♪

 

 

 

まだ 私がただ単に 大日如来さまが私の護り本尊 なんだ とだけ知っていた時のお話です。

 

 

姑は既に亡くなっていました。

そして 父が癌で余命宣告をされていました。

 

そんな時、元夫がアメリカ旅行を計画しました。

今はそんなことを考えられない と伝えても、自分の父親だって心臓に持病がある いつだって誰にだって心配なことはあるんだ と押し切られました。

 

そして旅の支度が出来たある日、弟から電話がありました。

 

知らせなければ、姉さんに恨まれると思うから

父さんが危篤なんだ

 

元夫に知らせたら、お前ひとりで行ってこい と言いました。

そして スーツケースの中身を入れ替えておけ と。

 

長男・次男は私のパスポートに併記してありました。

元夫と娘は自分のパスポートです。

 

もし お前が飛行機に間に合わないとき、僕は娘と二人で出掛けるから、僕のスーツケースに娘のものを入れて、息子たちのモノはお前のスーツケースに入れ替えといて

 

空港に息子二人は置いていくつもりのようでした。

だから 葬儀が途中になっても 来いよ! と言いたかったのかな

 

結局、葬儀の翌日が出発の日になりました。

ですから、息子たちも一緒に旅立ちましたが、まあ 散々でした(笑)

 

 

その 父を看取るとき 私はずっと 言い続けたのです。

 

とうさん もう ええやろ

伊達男を気取っていたとうさんが 鼻から管を入れられてる

そんなの 嫌だろ

 

じいちゃんもばあちゃんも 待っているから

はよう 逝きな

 

私が 出発の時間に間に合わなければ、息子二人が空港に置いて行かれるんよ

 

とうさんは私にあれこれやってくれたけど、私がとうさんに何をした?

 

離婚した後も とうさんのところに遊びに来たのは私だけだっただろ

孫を連れてきたのは、わたしだけだったやんか

それなのに 最期までひどいことするんえ?

 

な もう充分だろ

はよう じいちゃんやばあちゃんに迎えに来てもろて

 

 

ずっと父の顔を見つめて、そう願っていました。

後妻さんは言いました、

 

この人胸の上で両手を組むのよ そんなの悲しすぎる

だから 私は何度も その手を解いたの

 

それがとうさんの願いなんじゃないの?

 

それは言わない。

でも 私はずっと 早く逝って! と願っていました。

 

その時のことは忘れられません。

 

父の死を願った薄情な娘・・・

 

母が亡くなった時は、いまの瑠璃になって7~8年経っていました。

ですから、死がどういうことなのか 何度も繰り返し教えられ、時には余命宣告をされた方に 死を受け入れなさい と伝えるよう言われ出掛けたこともあります。

 

ですが、実際に姉から連絡があった時は、頭で考えていることと行動が伴わず、アタフタしました。

 

喪主を務め、葬儀社に勤めていたこともあって すべての手配を私がしました。とても冷静に、戒名もつけず 海洋散骨にしました。

 

舅姑が逝き、父が逝き弟が逝きました。

 

そこまでは 単に竹田惠美子でした。

一番悲しかったのは 姑の時。

その理由は のちに過去生で明らかになるのですが、これまでに 幾人光の元へと還したでしょう。

 

その中には、自殺をした人もいました。

 

 

 

この動画はタイトルが刺激的なせいか、私の動画の中で再生回数が一番多い 動画です。

 

でも 慎一さんは自殺をしています。

そのことによって、彼の家族はうまく機能しなくなりました。

 

自殺にも 様々な理由があります。

 

身内の死を伝えられたとき、目の当たりにしたとき

 

その時 様々な思いが錯綜するでしょうが、死がどういうものか 理解できていれば、寂しい思い 悲しい思いになっても 罪悪感を持つことはないでしょう。

 

私は そういうことを伝えたい。

 

亡くなった方とチャネリングで話すとき、

もう光の元へ行かせてほしいんだよ 

と言われることがあります。

 

特に悔いはない

良い人生だったよ

そう言われますが、光の元へと行きつけない

 

それは 身内の方がいつまでも

 

なぜ死んじゃったの⁉
どうして 私を置いていったのよ!

 

と 嘆き悲しんでおられるから。

その思いが、故人を中途半端な場所に引き留めています。

 

確かに悲しい 寂しい 悔しいし なぜ私じゃなかったの⁉ 

と思われることもあるでしょう。

 

でも そういうことだったのですよ・・・

 

故人の魂が生まれるとき 様々なことを約束してきている

その 今回の最期の時 がこういう形だったのです。

 

それをわかってあげてほしい・・・

 

 

父の最期の時の話ですが、いいことをした とは思っていません。

けれど 罪悪感もないのです。

 

あの時はああするしか方法がなかった

それを 上の方々は赦してくださった

 

そういうことでした。

 

 

 

5月15日日曜日 

10時からZoomで瑠璃の茶話会を開催いたします。

 

 

 

 

 

 

お話の内容

・良い死も 悪い死 もない

・死を受け入れる ということ

・自分で決めている 最期の時

・ご供養の方法

・質疑応答

 

 

内容はお気楽なものではないですが、お茶やお菓子をご用意いただき、気持ちを楽にしてお聴きください。

 

1世帯としてありますのは、ご家族で一緒に聴いていただくことが出来るなら、そうしていただきたいから。

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振込先は ゆうちょ銀行或いは三菱UFJ銀行でお願いしています。

 

 

ありがとうございます(^人^)

 

 

 

 

 

 

 

 

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