ひと晩でピュアなハートに蘇らせる ソウルリセッター瑠璃です♪

 

先日15日の一斉DL のとき、愛と信頼の木の実をたくさんの子供たちが世界中に配り、そのエネルギーも送り続けていた間に、大いなる存在といろいろな話をしていました。

 

大いなる存在 と書いたのは、どなたか きちんとお名前を聞かなかったから。

 

ご供養のときは 不動明王さまか大日如来さまが寄り添ってくださっていますが、15日は どうだったのでしょう。

 

とにかく 思いつく疑問を次々に投げかけてみましたが、すべては記憶できませんでした。

終わってから、今回お伝えする部分だけ 書き留めることが出来たのでご紹介いたします。

 

 

死を祝福だと思えない方々には、かなり 難解なお話になるかもしれません。

祝福だと理解していても、う~ん・・・ と受け入れるには時間がかかるかもしれないですね。

 

それをご理解のうえ お読みいただけると良いでしょう。

 

 

人間は自分たちが生き延びるために さまざまなことをしてきました

戦争 というものも、その中のひとつ

多くの国民を飢えさせないようにしよう と考えると、広い領土が必要だったり、国民が豊かに暮らすためには、自分たちのために働いてくれるほかの人間が必要になったりします

 

考えようによっては、ひどく傲慢なことですがこれが間違っている とは言えません

 

国民のため という大義名分があります

 

戦争も 大きな視点で考えると、進めた人たちは良かれ と思ってやったこと

良いとか悪い ではなく、考え方が違っていたのです

そして ほかの考え方をするものたちを排除しました

 

これもまた 悪いこと とは言えません

ただ 一生懸命自分の考えを 国民のため と信じ進めただけ

 

そこに強制があったので、自分の考えと違うものたちは悔いを残しました

 

それは 日本だけでなく、参戦した多くの国にも言えることです

自国の利益にならなくとも、悪を処罰する という大義名分で戦いました

 

ここでも やはり強制があります

 

こういったことを繰り返さない とこころに命じることは大切です

 

しかし 考えの違うものは必ずいます

それを ただ 話し合いで解決する というには無理がある場合があります

 

つまり 戦はないほうが良いけれど、自国の民が危険にさらされれば 致し方ない場合もある ということ

 

 

絶滅危惧種の動物についても話を聞きました。

 

画像は動物図鑑 さんからお借りしました

 

すべての命は 生まれ そして消える

それは 必須であり、ひとつの特例もない

 

命をいただくことで、次の命が永らえ また 次の命を生む

 

これが定められたこと

 

いま 人間が勢力を誇っているけれど、これもやがて消える

 

そしてまた新たな命が生まれ そこからまた 新たな命が芽生え と進化を続けていく

 

固執していては、進化がなくなる

 

いま を見ているから 固執する

 

宇宙規模の視点で考えると とても短い時間

何かを大切に考えることを止めなさい とは言わないが、固執しすぎると進歩がなくなる ということをこころに留めておいて欲しい

 

だからと言って 人間が好き放題をして良いわけでもない

 

いつも言っているのが 共存共栄

 

特に優れた種があるわけではなく、特別に栄えて良い種があるわけでもない

 

すべてに於いて 共存共栄をすることが 望ましい生態系である

 

 

 

 

どちらの話にも 共通することは、自分たちだけが幸せに生きることが出来ればよい ということではない ということ。

 

これに尽きます。

 

絶滅危惧種は 動物だけではありません。

植物についても同じことが言えますし、細菌などに関しては絶滅させることを目的としている場合もあります。

 

それは 人類が生き延びるため。

 

しかし いずれ 無 になります。

そして また新たな命が芽生え 永い月日をかけて栄え そして消えていく

 

誰しもが 今を一生懸命生き、その一生懸命で共存共栄を求めたら・・・

 

 

地球は 宇宙は もっと輝くのかもしれません。

 

 

 

ありがとうございます(^人^)