週末実家管理人のAlloyDuckです。

 

実家で外仕事。

気になるのは夕立。

 

作業前に天気予報を見て、雨が降る可能性を確認。

ヤバそうなときは、雨雲レーダーを見ておく。

 

雨雲レーダーは、過去の記録はあてになりますが

予報は全くあてにしない方が良い。

あきらかにおかしい(笑)

あてにならないレーダーの予想を気にするくらいなら

実際の雲を見ていた方がよっぽど正確。

 

子供の頃から雲はよく見ていたし

単車乗りだから、出かけている時は常に雲の様子を気にしている。

わたしは、先の様子を予想する時はレーダーより実物の雲を頼ります。

 

 

外作業開始。

レーダーに有った雨域は、わかりやすい入道雲が有る所。

距離が近いので、もうただの怪しい黒い雲(笑)

 

レーダーのここ数時間のデータから

あまり動きが無い事はわかっていたけど

さすがにすぐ近くに黒い雲が有ると気になるねぇ。

と思いながら作業。

 

突然降り始めても大丈夫なように

トランポのツーリングハイエース君はサンルーフは開けず

スライドドアとリアドアだけ開放し換気。

作業も、普段よりも計画的に、一つずつきちんと完結。

使った道具はすぐしまう。

そしてちらりと雲を見る。

来そうで来ない(苦笑)

 

結局そのまま終了。

 

雨に降られず、予定のことは出来たので、良かったですわ。

 

 

実家で外作業をする時は、周囲の雲をよく見ましょう。

普段暮らしていない場所だと

お天気の変化のパターンが読みにくいかもしれませんが

常に雲を見る癖を付ければ、動きのパターンなども自然と覚えます。

季節によって変わることもあるので

最低一年は見続けないとダメかな。