ガルパン最終章第4話も

劇場でたくさん見たので

ディスクが来ても全然見ていませんでした。

 

むしろ3話が見たい。

 

3話の巻は友人に貸している。

彼とは日曜日に合う。

だったら日曜に4話を渡して

3話と一緒に返してもらおう。

 

と思い、届いてからずいぶん経つ4話の巻を見ました。

 

 

わたしは、もともと戦車は好きなわけでは無かったのでが

ガルパンのメカ描写に惚れて観るようになり、はまりました。

 

人によっては

本当の戦車はあんなに速くない = リアルではない = 面白くない

という考えを持っているのは知っています。

 

でもねぇ、特徴を掴んでそれをデフォルメして

さらに魅力を引き出すのが日本のアニメの良い所。

でしょ。

 

ふと、今日、4話を見ながら

擬人化してないだけマシだとは思いませんか!?

と思いました。

 

あ、擬人化好きを敵に回しそうな発言でしたね。

そういう意味では無いですし、わたしも擬人化モノにはまったことも有ります。

特徴を掴んでそれをデフォルメしてさらに魅力を引き出すという意味では

擬人化を考えた人は天才です。

 

ガルパンの場合、戦車なので、擬人化するより

そのままのメカの魅力を魅せて正解だったと言う事です。

 

足回りの構造から動きまで再現されていて

うっとりします。

複雑な構造の物が、もきゅもきゅ動いているのを見ると

そのシーンだけ何度も見てしまいます(苦笑)

 

あれ?

ワタシオカシイヒトデスカ?