先日からバッテリ不調の

buell XB12SCg オレンジスケルトン

ネットで調べたらエンジンアースの緩みなどの話が出ていたので

覗いてみました。

 

スケルトンカバーを外して

黒い樹脂のエアクリーナーカバー

(オリジナルで切り欠き拡大及びアルミテープしわしわ貼り)

を外す。

K&Nのエアクリーナーがこんにちわして

その中にはダウンドラフトスロットルボディーへつながる

ファンネル形状の導入口が見えます。

で、その下のベースカバーを外すのですが

初めてのトライなのですが

ファンネル形状のゴムの根元が邪魔してまして

外せばいいのでしょうが

ちょっと嫌な感じだったので

ねじだけ外して覗いてみました。

 

エンジンマウント部のアースは

ベースカバの後ろ側=こちら側なので

軽く持ち上げればボルトにアクセスできます。

7/16のスパナでグッと回してみましたが

緩んでいる様子は無しでした。

 

そこからバッテリーへアーシングすると

始動性がかなり良くなるという話が有るようです。

ビューエルのXB型は

アースがいまいち

という話が時々出ますので

有りうる話です。

 

でもまぁ、今日はそれは無し。

 

で、そのまま組み付けるのではアレなので

スケルトンカバーを洗ってみました。

 

スケルトンカバー特有の悩みで

外だけ綺麗にしても綺麗に見えない

というものが有ります。

カバー周辺は隙間が有って

吸気の導入に一役買っているので

内側も汚れちゃうんです。

 

で久しぶりに内も外も洗ってみたら

まぁきれい!!

16年経っている樹脂とは思えない美しさ!!

 

2006年11月納車の2007年型です。

(アメリカは9月ごろから翌年型を発売です)

 

あとはバッテリー問題を解決すれば

気持ちよく走れます!

 

 

えー

そこってガソリンタンクなんじゃぁないの?

と思った方。

ビューエルXB型は

アルミのデルタボックスフレーム

の中にガソリンが入っているのですよ。