突然ですが皆さん

自分の「推し」はいますか?








私は以前

某アイドルグループが推しでしたが、

事務所問題があってメンバーが分裂して

テレビに出なくなってから、しらけてしまい

急にファン熱が冷めて

しばらく虚無感を感じていましたが

去年の大河ドラマ「どうする家康」が

気に入ってから「推しドラマ」となり

毎週のお楽しみで

仕事を頑張れていました。

「どうする家康」はファンタジー要素が強く

ご都合主義だ」と一部の人には

批判されていましたが、

(実際に私が仕事中、お客様との雑談では

不評もあった。)


私にとっては、心温まるエピソードが多く

最後までユーモアを持ち続けて

切ないながらもホッと安心できる物語を

楽しませてくれて感謝しています。



そのドラマも終わり、また虚無感の中

仕事とプライベートの用事に

明け暮れる日々を送っていました。


そんなある日、何気なく見たLINEマンガの

一作品を気に入って

また日常生活が楽しくなってきました♪


主人公や他のキャラクターや話の展開を

考えるだけで

職場のネガティブな事から気がまぎれて

本当にありがたい!😭

やっぱり私にとって「推し」とは 

救世主だと思える。✨✨✨




ライターの横川良明さんの言葉


「推し活は最高のデトックス」

「推しは心のストロングゼロ」


「推し活は悪意と嫉妬とマウントが充満する

現代社会における最高のデトックス」


「美しいものを見るのが好き、

オーロラを見て美しいと思うのは

性別は関係ないのと同じ」


……本当にそうですよ!😆共感の嵐🌀🌀🌀



「夢中になって「好き」を貫く姿勢は

自分らしく輝くパワー✨となり、

仕事や人生に好影響なのは間違いない。


ただし、

推しのライブ遠征費や推し活グッズ等に

お金をつぎ込むのはほどほどに……

推しは自分の人生に

責任はとってくれないから。

これは自己責任ですね……


恋をしても

相手に溺れないのと一緒ですかね…?笑







「可愛いくてごめん」という歌が

流行りましたが、

一部のおじさんや、

自称陰キャの男子からは

不評を聞きました。



私はこの歌の良さがわかってないなー!

と思いました。


この歌は

「究極の自分推し」の歌なのですよ。


人生、生きていると悲しいかな、

悪意や嫉妬やマウントをふっかけてくる人は

少なからずいる。


そんな中、気丈にも自分を愛し、

「好き」を貫いて一度きりの人生を楽しむ

気の強い女子のポジティブシンキング……


…私は好きです❤️




「推し」となり得る存在は多種多様ですね。


芸能人や漫画やアニメ、自然美、

人工的に作られた造形美

作家、スポーツ選手いろいろあれど、

身近なところでは友達、同級生、先輩、

後輩、先生、職場の同僚、上司、部下

恋人、片想いの相手、

身内では配偶者、親、子供、孫、

飼っているペット……

「推し」の候補者は案外多い。


基本は「自分推し」をしながら、


想像するだけで幸せな気持ちになる

大事な「推し」の存在に感謝をして

今を生きる!