大和住〇に愛をこめて。

今日も日記を書きます。

 

前回は、私が「盗撮・盗聴・音声を止めてほしい。」と強く思うようになり行動がおかしくなっていく過程を書きました。私は、社内の社員達の会話が、全て自分の事のように聞こえるようになり、S水志乃さんに謝罪をすれば音声が止むのではないかと思い、謝罪してみたが音声は止みませんでした。私は社員達の会話にどんどん過敏に反応するようになり、混乱して行動が空回りしていくのでした。これが私が壊れていく序章でした。本日もこのミステリーの続きを書きます。どうなるでしょう。

 

 

私は、この音声をどうにかしたい、止まないのは女性社員達に恨まれているからだという思うようになりました。それ以外に思い当るフシがありません。私は、I川克彦人事部長に社内の女性社員達との問題を改めて相談しました。私は「女性社員に見られていて気持ち悪いと思われているから謝りたい。ここに今女性社員を呼んでほしい。I川さんに仲裁してほしい。」とお願いしました。しかし、I川部長は「それはおかしいだろ。見たから謝りたいというのもおかしい。そんなのみんな見るじゃないか。じーっと見ていたのか?そうじゃないだろ。気にしなければいいんだよ。」と返します。私は「それでも女性社員が見られていると思っていて嫌な思いをしているのは事実だから謝りたい。」と言いましたが、「それにしても、ここで謝るのはおかしいだろ。それも、私がそれを仲裁してほしいというのはどう考えてもおかしい。」と諭します。結局、女性社員に謝罪することはできませんでした。自分から女性達に謝罪することもできましたが、シラを切るのがオチだろうと思い、女性達と腹を割ってこの問題について議論したかったです。I川部長と部屋を出るとS水さんが席を立ち私たちの事を覗いてくるのを見えました。S水さんは私がI川部長に相談しているのを知っているようで、おそらく自分のことを言われていると思ったのでしょう。その後、音声でも清水さんが私のことを見ていたと聞きます。

 

更に、私は人事のT橋純郎さんに相談しました。「I川さんに相談したみたいだし、一度、大和〇〇グループのメンタルサポートを受けた方が良い。自分の思っていることを相談しろ。S水さんが好きだとか、一発やりたいとか…。」と言いました。(「好きだとか一発やりたい…。」などの発言からも私の問題を知っている事が伺えます。)

 

私はカウンセラーに本音を言いました。「私が女性社員を見ていると思われていて、女性社員に気持ち悪がれて困っている。本当は見ていないのに、見ていると思われている。どうしてよいのかわからない。」と相談しました。すると、カウンセラーの方は「本当に言っているんですか?あまり気にしない方が良いですよ。」と言いました。

 

会社では相変わらず、M山まどかさん、M田加奈さんの音声送信と社員のほのめかしにより、「再度M山さんに告白するように。」と言われました。その後、私は迷いながらも、M田さんの忠告も考慮に入れて、村山さんと前田さんが2人でいるときに告白しました。「俺はM山さんが好きだ。俺がひどく落ち込んでいるときに優しい言葉をかけてくれた。本当に救われた気分がした。…」などの話を2人にしました。M山さんは告白を断り、M田さんは私をバカにしました。

 

しかし、翌日になっても、デスクでは音声が鳴りやまず、「M山さんに告白するように。」と繰返し言われます。私は、M山、M田等の音声が言うとおり、その後も直接M山さんに告白してきましたが、全然うまくいかず、M山さんにどんどん嫌がられるようになってきました。しばらくすると、M田さんは「告白するな。」と私に直接くぎを刺します。音声では、「告白しろ。」と言うが、面と向かっては「告白するな。」と言われます。私はこの矛盾にどう対応すればわからなくなりどんどん精神を病んでいきました。

 

今回はこれくらいにしておきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回も続きを書きます。

良かったら読んでください。

※名前は仮名です。