大和住〇に愛をこめて。

 今日も日記を書きます。

 

 前回は書いたことは、税理士の資格の勉強をしましたが、大和住〇から連絡が入っているようでみんなが私を知っているようでした。私も困りながらも、なんとか知り合いと勉強していた事を書きました。今日はその続きを書きます。

 

 消費税の税理士試験は終わり、財務諸表、会計の授業に入りました。財務諸表の授業を受けたのですが、講師は女性の方でした。教室に行くと、生徒、講師両方とも私のことを知っているように思えてしまいました。私は、他の人達が視界に入らないように前の席に座りましたが、講師の方はどうしようもありませんでした。できるだけ見ないようにしていましたが、やはり講師の方は私のことを意識しているように思えて動揺しているのが思えました。翌日になると、会社では前日の授業のことを知っている社員達がいました。講師の方が会社に来ていて問題になっているというような話が聞こえてきますが、誰も私には本当のことを言ってはくれません。

その後、M田加奈さんから「別のクラスで財務諸表の授業を受けているから一度一緒に受けないか?」というメールがありました。私からするとタイミングが良く、誘いに乗って彼女の受けている別枠の授業を受けることにしました。実際行ってみると、M山まどかさんも一緒に受けていました。担任のY岡誠司さんは男性で、私のことをそれほどほのめかすようなことはありませんでした。また、クラスの生徒もほのめかすことはありませんでした。私もこちらの方がやりやすいと感じました。ある日、M山さんは担任のY岡先生のことを「かっこいい。」とM田さんとはしゃいだように言っていました。M田さんも「あんなやつより100倍マシだ。」と誰かの事をほのめかしていました。一方、大和住〇では相変わらず学校での私の行動が周りの社員に筒抜けになっており、デスクでは私の生活が噂話でほのめかされていました。M田茂治部長は「ちゃんと勉強しているのか?」と言ったり、ある日、私がM山さんと普通に話していた日の数日後にY野真一さんが「普通に話しているじゃん。」と言っていたりしました。

 

しかし、突然それは起きました。

ある日、デスクにいると、M山さん、M田さんが大和住銀の社員と電話で話していると聞こえます。そして、そのうちに社員のほのめかしは直接彼女たちの声を使った音声になって聞こえてきます。M山さんは、「仕事頑張っていますか?」、「助けに来ました。」と話しかけてきました。少し遠慮しながらでした。それから、M山さんは毎日のように話しかけてきました。たまにM田さんも少し話しかけてきました。私はM山さんが盗撮しながら私に遠隔で声をかけてきていると思いました。それを聞きながら仕事をしていると思っていました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はこれくらいにしておきます。

次回も続きを書きます。

良かったら読んでください。

※名前は仮名です。