大和住〇に愛をこめて。

 今日も日記を書きます。

 

 前回は書いたことは、税理士の資格の勉強を始めてM山まどかさんと目があった事が大和住〇に何故かバレていて、M山さんに連絡が入った事、M田加奈さんと知り合ったが彼女が何やら不穏な事等を書きました。今日はその続きを書きます。

 

 ある日、税理士資格の模試を受けました。座席は決まっており私はM田さんの後ろに座りました。試験終了後、回答用紙をホチキスで止めなければならずM田さんに借りました。その後、M田さんと少し話していると、M山さんが来ました。そして、試験について話をしながら3人で帰りました。そのようなことがありながらも、一方、会社では相変わらずN村有美さんに「見ている。いい加減にしろ。」と毎日のようにほのめかされていました。また、いつのまにか学校でも私が「M山さんを見ている」という情報が広がっていて、私の心は押しつぶされそうな状況でした。もうM山さんも会社での私の事情を知っており、私を警戒しているだろうと思っていました。

 また、別の模試の日には、私が遅れていくとM山さんが席にいました。試験場所が変更されており黒板を見ると、彼女は「試験場所は変わりましたよ。」と言います。「M山さんは受けないの?」と聞くと、M山さんは「体調が悪くて自習しています。」と答えました。私は礼を言って部屋を出ようとすると、M山さんは「頑張ってください。」と笑顔で言いました。どん底の心境の中、私はとても嬉しかったです。その後もたまにM山さん、M田さんと話すようになりました。ある日、授業の日の昼食の時間に私が外に出ると、M山さんが私の後を歩いていたことを覚えています。私が話しかけるとM山さんは笑顔で話してくれました。話している時の彼女の表情で好印象を受けているという事が分かりました。彼女はM田さんとも仲良く話していました。

 消費税の試験の2日前から会社を休んで学校に行き勉強していました。周りの人は私のことを知らないはずなのですが、なんとなく私のことをほのめかしているように感じました。そして試験当日、試験が終了して会場を出ようとするとM田さんを見かけました。私は話しかけ、その後M田さんとカフェに行って試験について話しました。また、今後どうするかも話しました。私は、「金融か税理士か迷っている。できれば金融でやっていきたい。」と赤裸々に彼女に語りました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回はこれくらいにしておきます。

次回も続きを書きます。

良かったら読んでください。

※名前は仮名です。