6月14日(金)
例年、この時期は梅雨に入っちゃってるからなんかジメジメした感じで、出かけるのが億劫になるんだが、今年はまだ梅雨入りしてないので、ま チャンスとばかりに今が旬のあじさいの花を観に行ってきたぞ。
しかし、天気は良いんだがマジ暑いな・・・。
ちゅーことで、行先は群馬県の「下仁田あじさい園」だ。
昨年は行った時期が早すぎたのかわからんが開花状況があまり良くなかったが、今年はどうかな?!
では、ちょっと出発が遅くなっちまって11時半だけど、しゅぱーつ!
今日は平日なんで高速道路使っても割引がきかないから頑張ってオール下道で行っちゃいましょう!
・・・しかし、現実は片道100kmを超える道のりはけっこう遠い。
結局、着いたのは午後3時近くだった。
ま、ただ 一番の暑さのピークを過ぎているから観るのには良いかもしれんけどね。
閉園時間も5時だから、まだたっぷり観れるしな・・・。
それでは、協力費をお支払いしてさっそく入ってみますよ。
たしかに今年は期待できそうだな。
バックに山々が綺麗に見えるし最高ですな!
あらっ! あじさいの見方が入ってすぐのところに掲示されてるじゃねーすか。
たしかにこれを読んでから観た方が良いかもしれんな。
ここからは、見学コースになっていてのんびり歩いてもおそらく1~1.5時間くらいで回れると思うので行ってみますよ。
さすがに平日だし時間も遅いので、めちゃめちゃ空いていてのんびり観賞できそうだな。
それでは、ここからはあじさいの美しさをいろいろな角度から撮ってみましたのでご覧になってくださいませ。
アナベルはまだちょっと早かったかもしれないけど、ま これはこれで綺麗ですな。
真っ白に輝いていてすごく存在感があるな。
ちゅーことで、ぐるーっと回ってスタート地点に戻ってきましたよ。
ほとんど人に会わずゆっくり楽しめたな。
坂の登り下りもあったんで、良い運動にもなったしな。
そして、最後に入口近くにある珍しいあじさいの品種をスタッフのかたから教えてもらいました。
まずこれは、「墨田の花火」と名付けられたあじさいです。
その名の通り、花火が打ち上がり開いたように見えるのが特徴だとか。
たしかに花火みたいだ。
そしてこれは、「ノリウツキ」という名前のあじさいだ。
名前の由来は、樹液から和紙を漉くノリがとれることからついた名称だそうです。
耐寒性に強く、別名:ピラミッドアジサイ、サビタ
たしかにピラミッドみたいな感じにも見えるな。
珍しいあじさいだな。
今年は、時期も良くすごく綺麗に咲いたところを観れたので、ホント 遠くから観に来た甲斐があったな‼
来年も楽しみにしてますよ。
そんな感じで、4時半になったのでそろそろ帰ります。
帰りももちろん下道で・・・。
シゲ。