胴上げの詩(うた)
前にチャレマで勝って昇格したら、マッチョさんを胴上げしよう、とツイートしたことがあって、その時思い浮かんだのがアパッチ野球軍
異色だけどおいらには、巨人の星・アストロ球団と並ぶ、忘れられない野球マンガの金字塔
四国の過疎の村に赴任した堂島剛が野球部の監督になり、野性児たちを野球を通じて立派な大人に成長させていくという物語で、その選手が超個性的
小柄で足がメチャ速いモンキー
パワー抜群の材木
いつもナイフを持っていて、目つき鋭い網走
冷静沈着な大学など
ルウさん、田中はん、ジュナさん、マオさん?誰が誰とは言わないけど、個性的な群馬に似てるかも
歌に出てくる「ハッパかける」は、ダイナマイトに火を付ける意味だし、小さい頃の網走が「父ちゃん、幼稚園に行きたいよ」というと父親が、「幼稚園はな、幼稚な奴が行くところだ!」と一喝されるシーンなどは絶句
ストーリーは、多くの困難を超え、野性児たちを立派な大人に成長させた、堂島監督率いるアパッチ野球軍が、ついには練習試合ながら、甲子園の常連QL学園に劇的勝利する!というストーリー
けれど私塾のため甲子園出場の夢はかなわず、フェリーで松山を去ろうとする堂島監督
そこに集まった網走らアパッチのかけ声で、堂島監督は胴上げされる
泣けます
マッチョさんもきっとチームをまとめ、みんなを成長させてくれたはず
その恩に報いましょう
チャレマで勝って、マッチョさんを胴上げしよう!
そのためには、ここで負けるわけにはいかない
そして
それができるのは君たちだけ