Reebok PUMP FURY-03 | コーディネートは足元から~スニーカーを愛しすぎた男~

Reebok PUMP FURY-03

細かな変更部分では
素材のキャンバス地
(黒布の部分)が変わった
など、もろもろありますがここでは割愛します。

大きく変更されたのは3ヵ所!

・トゥ(つま先)

コーディネートは足元から~スニーカーを愛しすぎた男~ コーディネートは足元から~スニーカーを愛しすぎた男~
         【ファースト】                      【現行】
パーツ変更
※現行モデルの銀色に見える三角の部分は反射板

☆フェルト素材から合皮へ


・ヒール(かかと)
コーディネートは足元から~スニーカーを愛しすぎた男~コーディネートは足元から~スニーカーを愛しすぎた男~
         【ファースト】                      【現行】
☆ヒールストラップの素材変更

 ※ファーストモデルの1番の泣き所と言われる分部で、ラバーがとにかくもろかった。
   空気に触れているだけで少しずつ溶け出してしまう。
   発売から10年以上たった今、完全な状態で現存するモノは皆無に等しい。


 ※現行モデルヒールストラップ(赤の部分)はなかなか丈夫
   
☆ミッドソールの窓の形状変更 
 ※ここからヘキサライトが見える。
   ヘキサライトとは、リーボック社独自の蜂の巣状をした衝撃吸収構造。




・ソール(足裏)
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         【ファースト】                      【現行】
☆ミッドソールの形状変更
※土踏まずの部分(カーボンプレート)の面積が広すぎたため、割れてしまう人が続出。
  ミッドソールのパーツを大きくし、土踏まずの露出を下げることで解決。
前後に分かれたミッドソールは珍しく、発売当時はその履き心地から“下駄スニーカー”ともいわれた

 

                                               to be continued…