ブログのタイトルで、夫は地球外生命体、と書いたのですが
ほんとにね…
言葉の通じない、生活習慣も異なる国の人でも
おそらくわかるだろう人間の感情、愛情…というものが
あの人には、ないのです。
子供を物理的にでも精神的にでも傷つけたなら、いえ、自分の子でなくとも
ごめんなさい！っていう気持ちが湧きませんか？
それをね…やつが子供に言ったことは何か、といえば
「あれぇ、転んじゃったのかなぁ…」
でしたよ…
は？
ふざけんじゃねぇぇええ！！！！
おまえが子供をはり倒したんだろうが！
あのあとの子供の絶望した…死んだような目が忘れられません
大人の自分だって、信じられませんでしたから…
いい大人が、自分でやったことを小さな子供のせいにするなんて
人として最低だよ…思わず口から出ちゃったとかいうレベルじゃないし…
そうだったとしても、すぐに訂正して謝れよ！
それを絶対しない、できないのがモラハラ男
謝ったら負けとでも思ってる？
だいたいどこのご家庭でも
「おともだちに乱暴しない」「ウソをつかない」
そういうことをお子さんにしつけとして教えているはずです
それを見本たる父親が自ら破っているのですからね
子供だって、そりゃあおかしくもなりますよ
子供を連れて、逃げてきましたけど…
別居後の地で就学前の確認ということで保健師さんと面接がありました
わたしの子は……
夫の暴力のせいでまだ精神不安定な時期
床に唾を吐いたり、悪い言葉を言ったり、部屋から飛び出したり…
結果、幼稚園にすぐに入ることができませんでした
そのように判断されてしまったので…
…子供もつらかったと思います
大人向けには精神科のカウンセリングなどがありますが
子供向けのカウンセリングなどは無いのです
『虐待父がようやく死んだ』という実録漫画がありますので
よかったら読んでみてください
裁判官、調査員、調査官の（おそらく普通よりは裕福な家庭で育った）人たちにも
読んでいただきたい作品です
このような暴力、暴言が日常の家庭で育った子がどうなるか…
体験者さんだけに、ひとつひとつのエピソードがズシリときます