スタンド・バイ・ミー | RIDDLE CRITIC

スタンド・バイ・ミー





著者: スティーヴン・キング, Stephen King, 山田 順子
タイトル: スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編

スタンド・バイ・ミー<秋の目覚め>
12歳から13歳へ。幼い少年期から、大人への一歩を踏み出さなければならない時期にさしかかった4人の少年たち。彼らのうちの一人が、ある日重大なニュースを運んできます。それは、自分達が暮らす町の近くで起きた少年失踪事件に関する情報で、行方不明になった少年の死体の場所を彼は偶然にも知ってしまったのでした。興奮する4人の仲間たち、幼いゆえに恐れを知らない彼らはその死体を見に行くことを決意します。

死体を見るための、少年にとっては偉大な冒険となる1泊2日の旅。4人の少年たちの紐帯を通じて、毎日が輝きに満ちていた少年期の日々を想起させてくれる作品です。

マンハッタンの奇譚クラブ<冬の物語>
マンハッタンにある閑静な住宅街に佇む褐色の建物にて行われる、ひっそりと行われる紳士たちのクラブ。活動の内容は、お互いの物語を語り合うこと。さて、今宵語られる話は我々にどのような感動をもたらしてくれるのでしょうか?

古色蒼然としながらも優雅さと感動を覚えさせられる作品です。