地元通院MRI終了、脊髄MRI発病無し。
難病患者としては文句ない状態に感謝です。

3月の予定だった東京通院は、コロナウイルスが怖い、ってことで
4月にずらしてもらいました。
遠方からの通院はどうやっても東京駅とか上野駅で乗り換えになるし
免疫抑制剤三つ飲んでる身としては万全を期したい。
東京の専門医入院してる方々にうつしたら大変だし、ね。

やる気がでないのは朗読ワークショップ終わっちゃったからもあるのですが
まあ毎日元気がないですよ、閉塞感ですよ。

地元は図書館も3月いっぱいはお休みになっちゃうし
仕事後、夜の地元美術館ライトアップされてないとこんなに凹むなんて!
あたしにはartと文学がどうしても必要。パンだけじゃ生きられない。
2月のワークショップ発表会ができて良かった。
春風亭昇太さんの独演会、いっておいて良かった。

こういうときは、大学の上総英郎先生がゼミだったか授業だったかで言ってた
「文学は食うには役立たないが、文学は人生を豊かにする」
という言葉を思い出す。

そして、先生、そうです、その通りです、と思う。
あたしは50を過ぎました。
食うに困ってないと大声では言いがたい状況ですが、それでも、豊かに生きてます。

落語だね。うん。YouTube探そうっと。