お久しぶりです、りどるです。
次回の東京通院は6月。
地元脳神経内科でMRIをとらなきゃだし、難病申請はあるし
湿度も気圧も暴れるし、体調はイマイチ。
多発性硬化症の皆さん、みんなそうなんだろうなあ、と思います。
ここのところ仕事のミスと組んづほぐれつしたり
趣味に全力疾走したり、春の陽気に文字通り痺れまくったりと
忙しい日々が続いておりますが、あたしはなんとか普通の下、くらいで生きています。
息子もやっと就職が決まりました。
まあイロイロあるんですが…とりあえず、よし、であります。
この春から朗読ワークショップに参加する、と言っておりましたが
本日無事に数度目の講座が終わりました。
やりたいことをやるのって面白いです。
声の修行の場にいられるだけでもう幸せ…泣きそうに嬉しい。
声の出し方と母音子音、連母音の強弱の付け方で
こんなに伝わり方が違うのか、と思ううちに
三時間があっという間に終わりました。
次回の講座日はMRIが入って不参加なので
「あたし次回お休みで…先生の細かい指示を教えていただけませんか?」
とナンパをし、女性お二人とLINE交換してお茶。
ピアノの弾き語りをなさる方と、演劇からの参加な方。
お二人ともとても魅力的で、帰宅はすっかり遅くなりました。
ちょっとふらふらしております(^_^;)
入院しないように、ちょっとでも声を使えるように、全力疾走します!
楽しいときは全てを忘れます♪
さて、今の朗読本は古事記です。
田辺聖子の古事記を原本に編集したテキストを使っています。
で、原本も読んだ方がいいですよ、と言われたので文庫を買いました。
まだ半分しか読めておりませんが面白い。
で、そのなかに、気になる言葉がありました。
千引の岩(ちびきのいわ)
千人がかりでやっと動くような大岩
イザナキノミコトが黄泉の国から追いかけてくるイザナミノミコトを
黄泉比良坂(よもつひらさか)で食い止めるために
引っ張って道をふさいだ大岩をいう。
千人がかりでやっと動くような大岩
イザナキノミコトが黄泉の国から追いかけてくるイザナミノミコトを
黄泉比良坂(よもつひらさか)で食い止めるために
引っ張って道をふさいだ大岩をいう。
解説が載ってました。
読んでたら、なーんか、引っ掛かったんです。
…あれ?あたし、ちびきのいわ、って言われるとなんか思い出す。
ちんびきのいわは~ おもからずぅ~
ひひひひ ふふふ へへへへへー
歌ってる、シーン。
はにほへといろは、音階だったよね、この言葉はうろ覚えだ…
ん?
なんだっけ?
なんかの、小説…。
二日くらい後に思い出しましたよ!
「二十四の瞳」です!!!
おなご先生が足を挫いて休んでいる間に、おとこ先生のおじいさんが
オルガンを練習してるシーン…だあ!
ちんびきのいわは~ おんもかぁらず~
おなご先生は千鳥の歌とか女子供向けばかりでいかん!と
常々思っていたおとこ先生が、薄暗い教室で、奥さんと練習してた曲。
勇猛果敢な歌詞を歌わせたい、という意図に反して
子供達は歌詞そっちのけでヒヒヒヒ フフフー♪って
面白い言葉しか歌わなくて、おとこ先生がガックリするの。
これ、軍歌なんですね。
千引の岩(ちびきのいわ)
千人がかりでやっと動くような大岩。
重からず、ってことは例え黄泉の国に行こうとも勇猛果敢に闘おうぞ!
と鼓舞する内容だったのかあ。
40年越しのクイズの答え合わせみたいな快感で
ドバーッと鼻血吹くかと思いました。いやマジで。
あたし、言葉が好きです。
物語が、好きです。
6月の通院は落語に繰り出す予定でもあります!
落語と朗読とわたし、これからも大事にしていきたいなあ。
声を使う喜び、思う存分つかみとりたいと思います( ≧∀≦)ノ