東京２０２０　＋１☆

今日も微妙な天気だなーと朝から思っていたらやっぱり雨降った。めっちゃ降ってる傘

『スポーツの日』というより『雨の日』傘

昨日の池江璃花子ちゃんの映像には本当に感動しましたキラキラ


来年に希望を持ちたいキラキラキラキラ




お祭り好きなので(スポーツ好きではないにやり)、来年でも4年後でもいいから東京五輪開催してほしい。

頑張って議論していただいてるけど、私の勘に触るワードが。

『シンプル五輪』
『アスリートファースト』

また横文字か。カッコつけバツレッドバツレッド

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あー、オリンピックのための休みだったのに、なんでこんな雨空を見ながら思いを馳せているんだろうもやもや

開会式で安部さんがスーパーマリオのオーバーオール着てジャンプしたら、景気と支持率が少しは上向いたかも知れんのに。

お祭り好きが書いたオリンピックのマガ載せます。ダウンダウンダウン


きむマガ  〜ピョンチャン　←冬季かい❗️
(ツッコまれる前に自分でツッコミ)

【2018年2月 記】

平昌オリンピックが終了し早2週間、パラリンピックが始まった。

五輪開会式フリークの私が(本戦観ろよ)、2つの開会式を見ていてどうしても気になったのは、選手入場の際に花道でダンスをしているボランティアダンサーの存在だった。

先月2/9オリンピックの開会式で輪になって踊っていたダンサー、そのやる気のなさに愕然としたのだ。

曲はBIGBANG、TWICEなどのK-POPでバッチリキメてきたのに、振付が

「え！ドリフ？」
「え！めだかの兄弟！？」

と、目をこすって見返してしまうほど
レトロなスタイル。

早速ツイッターで
「変なダンス」
「やる気なし」
「ボランティアだからか」
とつぶやかれ始めた。

それでも始めの方はまだ何となく揃っていたが、20ヶ国を過ぎたあたりから各自が
フラフラとテキトーなダンスを始めた。

「ピョンチャン寒すぎるから体が固まって動かない? それにしても持久力なさすぎ」

と見守っていたが、その後は

「もうどうでもいいんか？オリンピックの舞台ですけど」

と言いたくなるほど思い思いのダンスになり、日本入場(62番目)の頃には完全にだるさ全開になっていた。

“変なおじさん”みたいな動きしてるし、何人かは次の曲の振りに乗り遅れたりしていた。

K-POPのアーティスト達もこの仕上がりを観ていたら、自曲をオリンピック入場曲に提供した事が完全にマイナスだったと後悔しているだろう。

ヒマだったので(開会式フリークちがうんか)、テレビを見ながら一緒に20分ぐらい踊っていたが、決して疲れる振付ではなかった。
ヤツらは完全にサボリだ。
『カンナムスタイル』ならぬ
『緩慢スタイル』

娘「ママー、なんでそんな変なおどりしてんのー？？」

いやいやテレビどおりに踊ってますねん。小2でも変だとわかるダサさ。
ひょっとしてウケ狙い？すべってますけど
(おまえもな)

あれを電波に乗せて全世界に発信するなんて相当勇気がいる。ある意味根性のある国だ。

さてはあの緩いダンスで、本大会参加の北朝鮮を油断させる作戦だったのかな…にしても逆効果。つけ入られる隙だらけ。

と思っていたら、案の定、4月に南北会談、
5月に米朝会談が決定した。

金正恩(キムジョンウン)「今なら南の奴らを根こそぎやっつけられる。あんな意味不明な変な舞踊をする国に外交で負けるわけがない。我が国の軍事パレードと比較すればその差は歴然としている。」

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張り切って送りこまれた “北朝鮮 美女軍団”
よりも美しかったのは、羽生結弦だ。
ビジュアルも、ストーリー的にもトータルで素晴らしかったキラキラ

奇跡的なフリーの演技。リアルタイムで金メダルを取る瞬間を見れて本当に良かったハート

演技はさることながら、表彰台に小さくジャンプして上がった事も、銀メダルの宇野昌磨に寄り添って髪をクシャクシャしてあげた事も、全部トップ記事掲載の写真に使われるという計算の元にやっている。
その自己プロデュース力の高さ、究極のナルシストぶりに感動する。←悪口?
いいえ、称賛←ほんまか?

オリンピックが閉幕した後も、会社のアラフィフ女性社員が羽生結弦について語る語る。

「ゆづが〜」
「ゆづはぁ〜」

わかるよ、感動したから語りたいのわかるよ。好きだから語りたいのわかるよ。
でも自分の身内のように言うのやめてアセアセ

「あの子は昔からな〜」
見たんかって感じ。

話がそれるが、あの世代は
ジャニーズタレントの事もまるで
家族のように話しているから不思議だ。

「タクヤはそういうとこあるから」
 タクヤってキムタクのことですか?

「ツヨシはメンタルがちょっと弱いからしょうがないねん」
そんなの見てりゃ誰でもわかる

話題にするタレントも古いし…。
でもHey!Say!JUMPとかキスマイとか語られてもギョッとするけど。息子やんかータラー

フィギュアおばさん「ショーマのあのコスチュームはあかんわー。露出が多すぎる。」

アラフォー女子「でも彼、可愛い感じで色気はないですよね。」

フィギュアおばさん「いや、ショーマは陰で結構セクシーって言われてるねん。心配やわ。もうちょっと隠すように言わないと。」

親戚のおばちゃんかパー

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おばさん達が「ゆづ」「ショーマ」なら、
おじさん達は「そだねー」だ。

銅メダルのカーリング女子 “そだねーJAPAN” がブームになっている。

テレビでも日常でも色んな人が何かにつけ「そだねー」と言う機会を狙っている。私も使いたくてしょうがない。

でもどっちかって言ったら
『DA.YO.NE』EAST END ×YURI
(1994年)　の世代だった。

音符だよねー　だよねー　言うっきゃないかもね　そんな時ならね　だよねー　だよねー

(気づいたらノリノリ)
(なんなら両手も上げてる🙌)

世代も違うし、「そだねー」は使用過剰感が漂っているので、私としてはLINEやメールで何かにつけ
「赤いサイロ！」
と飛ばすようにしている。そして流される。こっちはそんなに流行っていないらしい。

※赤いサイロ…北海道のこだわり素材を使用したチーズケーキ。製造元：㈱清月　
カー娘がハーフタイム中「もぐもぐタイム」に食べたことから注文が殺到し、現在品切れ中。5個入り¥840-が、フリマサイトでは¥6,000-で取引された事も話題に。


他にも、スピードスケート金の小平奈緒、2人でメダル5個の高木姉妹、スキージャンプの高梨沙羅ちゃん、「神解説星」と評された元スピードスケート清水宏保、コントにしか見えなかった松岡修造+織田信成のレポーターコンビ…など見所充分な平昌オリンピックだった。

が、やはりどうしても気になったのが、パラリンピックの開会式、選手入場の際に花道でダンスしているボランティアダンサーの存在だ。←まだ言うか

1ヶ月前のオリンピックの時よりもキレが良く、スタミナもあり、最後まで踊り切っていた。
あれは絶対注意されたな。韓国のえらい人に相当絞られたな。

文在寅(ムンジェイン)「なんだあの踊りは。自国の恥だ。キタに攻め入られても仕方がない。　　パラリンピックまでには立て直すように❗️氷点下20℃のスタジアム外で毎日10時間練習❗️」

寒さに耐えて、力を出し切った彼らにもメダルを授与したい。キラキラ

仮面ライダーメダル。メルカリで売ってね