8月も結構着たよ。
まずはお稽古編。
小千谷縮に捨松の茶色の格子の帯。これは帰ってきたとこだな。日差しが暑い!
これも小千谷縮、時々どかっと雨の降る変な天気だったので、濡れても何とかなりそうな博多の紗の帯で。
これはプチプラ絽小紋にふくいの夏帯。
続いて美術館編。
マウリッツハイスとベルリン美術館展へは、小千谷縮にこの日も天気が変だったのでやはり博多の紗の帯で。上のはブルーグリーン、これは白。真珠の耳飾の少女はやはり良かった。観にいった甲斐あった。ベルリン博物館展でもフェルメール観たよ。
国立博物館での青山杉雨展へは小千谷縮に麻の栗山紅型の帯。エセレブの書道の先生の、先生の先生です。
大倉集古館と泉屋博古館へは坪金の唐花の駒絽小紋にあらいその帯で。帰ってきてからのお写真だけど、飲茶で散々シャンパン飲んだ割りには着崩れなかったのです。
書道教室の後、近所の美術館に所蔵品展を観に。テーマは「動物大行進」。小千谷縮に捨松の茶色の花の帯。
根津美術館とお香のセミナーへは、北川の絽小紋にふくいの松の夏帯で。
ああ、これは大きなお買い物をした日だなぁ。しかし、何でこんなに襦袢が短い??小千谷縮に捨松の黒の帯。
八月はやっぱり洗える麻の出番が多いね。もう一枚作ったので(また無地だけど)来年お楽しみに!しかし、今まで持っているのは機械織だけど、今度のは手織りなんだよね。洗濯機じゃなくって手洗いしよう・・・