今日のセミナーの参加者は
7名でした。

皆さんそれぞれに大切な人を
亡くされた方ばかりでした。
やはりスビリチユアルの世界
見えない世界に関心を抱くきっかけは
亡くなった大切な人への想いから
ですね。

皆さんはスビリチユアルを何年も
学ばれてる方ばかりで
初心者は私だけでした。

難しい事はまだわからないのですが

死とは単純に肉体を脱ぎ捨て
霊界へ帰るだけの事
霊界へと帰った魂は
自分の居心地の良い場所で暮らす
そうです。
霊界とは穏やかで愛に満ち溢れ
苦しむ事、悲しむ事は絶対になく
寂しい思いをする事も絶対にない
いろんなサポートをする人たちが
必ずついてくれ絶対に一人で孤独に
暗い所でいる事はない
霊界で放ったらかしにされる事は
絶対になく完璧な場所だという事です

幽霊や地縛霊といったものもなければ
成仏できない人は一人もいないそうです
肉体を脱いだらこの世には逆に
いられない、全ての人が霊界へ帰ると
いう事です。

魂はエネルギーとして
どんな事をしてもなくならない
この世は見える物が全てだけど
目に見えない物の存在として
魂は絶対になくならない

人は魂の存在となった後でも
その個性はなくならず残るそうです。
陽気な人は陽気で、内気な人は内気で
真面目な人は真面目のままだそうです。

あと自死で亡くなった魂は
思い残しはあるだろうけど
自分自身で決めてした事、最終的には
自分にとっての正しい事
生まれる時にあらかじめ課題を決めて
ふさわしい両親の元へ自分で決めて
生まれてきたという事です。

これに関しては
悲しすぎる決断だな〜と思います

あっそれと
やっぱり自死した人は地獄に行くなんて
絶対にありえないという事

どんなに時間がたっても
自分の会いたい人には必ず会える
逆に会う必要のない人
会いたくない人とは会わないらしいです

スビリチユアルを正しく学び
ポジティブでいれるという事は
波動を高めるという事
波動を高めれば霊界に近づくという事
霊界に近づけば娘を感じる事ができる
という事・・・なのかな

何もわからず暗闇の中で悲しむより
見えない世界の真実を知れば
悲しみは悲しみとして消える事は
ないけれど、悲しみの質が変わると
いう事かな・・・

娘が亡くなって
スビリチユアルを学び
見えない世界の事を知る事で
良かった事が一つあるとすれば
それは死を恐れなくなったという事かな

穏やかで愛に満ち溢れた世界で
また娘に会えるという事は
この世の試練に耐え抜いて生きた
私へのご褒美みたいなもの

もしかしたら今の悲しみは
あの世の再会をよりドラマチックに
する為の神の演出なのかも・・・なんて