只今、英国式インターでの義務教育終了資格、IGCSEの Oレベルの試験期間真っ只中です。ニコニコ




それと同時に、新たに更新した学生VISA、保護者VISAを受け取り。

でも試験後は、大学入学までの6ヶ月間のギャップイヤーを日本で過ごすので、早速日本帰国に備えて、更新したてのVISAをキャンセルする予定も立てて。

(大学入学でマレーシアへ来る時は、新たな学生VISAを申請する)




また、ギャップイヤー中に息子が日本で通いたいスクールの説明会や面接を受けて、日本での予定を立てたり。キラキラ




コンドミニアムも撤退の連絡をして。

あと少しで帰国なのに、5年間頑張っていたWi-Fiルーターも壊れてしまったり。。

新たに設置するまでも、てんやわんや中で。

近所のカフェのWi-Fiが試験勉強に大活躍中です。。泣き笑い






他にも色んなことが同時に起こりながら、大きな変化の時期だなと、肌で感じています。




英語力ゼロで留学をスタートした5年前には、IGCSE試験を受けることもまだまだ思い描けず。

留学を続けられるかどうかも分からないし。

先のことは何も見えていないスタートでした。







でも、先日のIGCSEの模試では、結果が過去一にとても良くて。本番ではあまり心配せずに、とにかく体調管理ばっちりで試験期間を終えられるようにと、応援している真っ最中です。ニコニコ




息子は日本の小学校を卒業してから、マレーシアに来ました。インター生活が5年間あったので、マイペースにインターでの学習に取り組んで来れたと思います。

私も何も教えられることは無いので、全て息子任せでした。学習に困っているならば家庭教師など利用出来るようにと、サポートの情報は得ていて、必要ならば協力出来るようにと考えていましたが。

結局は息子の希望で、自分自身で学校やネットを活用して学び解決することで、全て取り組んで来ました。

家庭教師を付けて、また授業を増やすほどの心の余裕も最初は無かったそうですが。能動的に取り組む姿勢はしっかり身に付いている様です。




中学生からの留学は多いのですが、息子の友人は日本の中学を卒業して、スポーツ推薦入学も選ばす、想像出来ないことがしてみたい!と、高校生から留学に来て、今同じIGCSE試験を受けているところです。




部活動は活発ではないインターですが、みんなジム付きコンドミニアムに住んでいるからか、筋トレ好き率がやたらと高い。。ダンベル




高校生からの留学を決めて来る子は、自ら環境を変えることを選んだ、留学への意思の強さと、行動力と、吸収力と、積極性と、自ら変化していく勢いが逞しいです。




本人のやる気があれば、いつからだって留学出来る。


  


高校からの留学でIGCSEを受けることは厳しいと言われることはあっても。本人次第で可能なんだと、日本に帰ることもなく、新たな環境で学びエンジョイする息子の友人を見ていると、思います。




もっと幼い頃の留学は経験していないのですが。

日本語の習得も同時に行うことが大変だと、よく聞きますね。




中学、高校からの留学は、日本語の心配はほぼ無いので、親の負担は少ないです。

むしろ日本の小学校を卒業するまで、日本で日本語のみに集中していました。




でも私が好きなので、洋楽を聴く、洋画は英語音声日本語字幕で観る、海外旅行に連れて行くことはしていました。

子供達も、留学で海外に出て行く抵抗感は無かったと思います。




留学する選択が増えている中、留学先に日本人が必ずクラスに数人いるという環境もとても多いです。

幼いほど、留学をする理由やインターに通う理由も様々です。

なおさら、「自らの意思で留学すること」は、大事な資質になるかなと感じます。