今日から旧正月です。先日お気に入りの近所のフレンチでのブランチコースで、初めてイーサンを食べました。








旧正月にマレーシア、シンガポール限定で中華系の人達が楽しむお祝い料理「イーサン」。おせち料理のような存在のものです。お皿からはみ出るほど、具をぐちゃぐちゃに飛ばしながらかき混ぜて食べるのが縁起が良いそう。私達は綺麗に混ぜて食べてもうた日本人ですが。照れ





本来はぐちゃぐちゃが良いそうです。








今は5年以上になるマレーシアでの母子留学の、最後の半年間を過ごしています。

イギリス系インターナショナルスクールでの最後の試験、IGCSEの申し込みをしたり。最後のインター生の学生VISA、保護者VISAの更新に向けて準備をしたり。

とても大事な手続きに集中しつつ。






マレーシアで大学生をしている娘は、今は日本で4ヶ月間のインターン生をしています。ニコニコ






今日はマレーシアでの日本人大学生のインターンのほんの一例を、書いておこうと思います。





去年末の淡路島、幸せのパンケーキ








マレーシアで大学生をしている娘は、今学期は全員インターンシップに参加をして、インターン体験のレポートを提出することが、大学での単位取得となる学期です。

学期としては、2ヶ月ちょいの期間のインターンで良いのですが。娘は休暇もインターンに当てて、4ヶ月間のインターンに参加しています。







娘の学部は、クリエイティブメディアデザイン学部です。







子供の頃からお絵描きが好きで、アトリエ教室にはのんびりと8年間通いながら、デッサンも学んでいました。

中学からは吹奏楽やマーチングに没頭し始めて、高校卒業ギリギリまでマーチングに燃え尽きるように頑張っていました。






はて、大学の学部をどうしようかと考えていた時に、子供の頃から大好きだったお絵描きを活かして学んで行けるように、コンピューターデザイン学部を選んでいました。






コンピューターデザイン学部の入学に必要なことの一つに、作品を五つ提出する、というのがありました。高校卒業直前まで部活に忙しく、作品を作る時間も無く。。

結局、家に山ほどあった過去の作品を五つ厳選して、無事作品提出となりました。泣き笑い

長年のアトリエ教室通いが役立った、大学入学でした。。照れ






娘の学部のインターンシップでは、マレーシアか母国か、どちらかでの参加を選べます。

日本で就職をしたい娘は、オンラインでインターンシップ参加の面接を受けて、無事採用されていました。

インターンの募集はしていない時期の企業でしたが、業務内容に一番興味があった為連絡を取り、有難く一人インターンを希望通り4ヶ月間させて頂けることになりました。






続きますニコニコ