ご質問を頂いたので、ヘナについてです♡
歳を重ねて行くと、オシャレにヘアカラーを楽しんでいるばかりでなく。。
白髪が気になる
↓
白髪染めをする
↓
髪が傷む
↓
髪の毛のボリュームダウン
髪が細くなる
髪質が元気が無くなる
髪がちぎれて伸ばしにくくなる。。
↓
白髪は増える一方で、ヘアカラーの使用頻度も増えて、髪への影響は悪循環になる。。
という流れになりがちですね。。
でも、100%植物のヘアカラーの、ヘナはオススメですよ!
白髪に染まるのはもちろんのこと。
美髪効果
小顔・美肌
リラックス
デトックス
使うほどに、髪は元気に美しくよみがえります♡
白髪が無くても、お子様にもデトックスに良いですし、また、くせ毛を直したりもするとか。。?
美容院でのヘアカラー液は、身体の中に悪影響なので、頭皮に塗ってはいけませんが。
ヘナはむしろ、頭皮にべったべたに塗って、40分放置。(ヘナにもよりますが、もっと長く放置しても大丈夫。)
身体の中に浸透させたい、デトックス効果も抜群の植物なんです♡(私はいつもヘナ中と、ヘナ後は、眠くて眠くてたまらないです。。)
そしておうちでも簡単に出来て、リーズナブル。
(私の髪の長さとボリュームで、1回600円ほど。)
今日は、おうちでヘナの使い方のご紹介です♫
私は簡素なやり方なんですが、ちゃんと染まりますので♡
(丁寧なやり方も、ヘナに付いてある説明書に書いていますので〜)
↑こちらの、ナイヤードのヘナ100%を使用しています。
ネットや東急ハンズで買えます。
色も4種類ほどあり。
私は赤茶系に染まるヘナ愛用です。
3000円で、5回ほど使用出来ます。
ショートヘアやミディアムヘアの方なら、もっと多く使用出来ますね。
私の白髪は点在しているので、白髪が真っ赤に染まりますが、メッシュの様になります。
生え際から白髪が生えてくる友人は、生え際だけ黒か茶に染まるヘナにして、それ以外は赤茶系のヘナで、明るく染める様にしているそうです。
そんな使い方も出来ます。
材料は、100均でヘナ用に購入。
・ボール
・泡立て器
・蓋つきケース(袋入りヘナをケースに入れ替えています)
・大さじスプーン
・髪染め用のハケは、ネットで購入。
・汚れても良い服
・汚れても良いタオル
・サランラップ
・ヘアキャップ
・お湯
材料が準備出来たら、
ヘナの準備に入ります♫
①最初に、髪の毛を濡らしておきます。
服を着たまま、シャワーで髪の毛だけを濡らしています。
タオルドライをして、髪は濡れたままヘナ染めをします。
②ヘナを、泡立て器で混ぜ混ぜして、ダマを潰して、滑らかパウダーにします。
超ロングの私は大さじ山盛り6杯。
髪の長さに応じてご参考に♡
白髪が気になった一部分だけを染めることもあります。
そんな時は、大さじ2杯ほどだったり。。
③お湯を適当に足しながら、マヨネーズの柔らかさに。
ゆるすぎたら、またヘナを足したり。
固ければ、お湯を足したり。
④もうこれで準備OK!
すぐにヘナを塗り始めましょう♡
頭皮や毛の根元を中心に、ベタベタ塗りますが。。
分け目を作り
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分け目と毛の根元にヘナをベタベタ塗る
↓
1cmほど横へ移動して、また分け目を作り
↓
また分け目と毛の根元にヘナをベタベタ塗る
↓
これを繰り返す。。
この正面や真上から見える範囲だけ、
ヘナを塗りました。
後頭部は、白髪があっても見えないので、塗っていません。
余ったヘナを、ロングヘア全体に、素手で泥遊びの様に髪の毛全体に塗り込みました。
皆さまそれぞれ、気になる部分にしっかりと塗れていると大丈夫です。
髪全体を、お団子ヘアにして。
ラップで髪をグルグル巻きにして密封して。
タオル巻いて。
ヘアキャップを被って。
このまま40分。
私は1時間ゆっくり浸透させています。
後半はお風呂に浸かりながら〜♫
ヘナも最後は、お湯で流しますので。
ヘアトリートメントや、ヘアオイルはOK。
シャンプーは、色落ち防止の為、明日以降ならOKです。
ドライヤー後。。。
ロングヘアの、下の方だけ、より赤く染まっています。
昔、美容院でヘアカラーをしていた部分です。
髪のタンパク質が流れ出て、痛んでいる髪にも、ヘナの色が入るからです。
ヘナの色を入れる為に、
わざと美容院でヘアカラーをして、
髪を傷めてから、ヘナカラーをするという方もいるそうです。。
余ったヘナは、足湯に入れてもOK♡
私も最初は、ヘナのインストラクターをしている友人から教わったのですが。
もっと細やかなケアも色々あったかもしれませんが…!
慣れてしまえば、2.3時間時間をゆっくり見つけたら、ヘナタイム♡
身体に良い事をしている時間は、ワクワクして楽しい時間です♫
ご興味ある方、是非お試し下さい♡









