「楽しそうで、いいですね。」

5歳息子。
昨日は夕方から、近所のお友達のおうちへ、この夏休み4回目の親離れお泊り会でした



息子のお泊り保育や、2泊3日のキッズキャンプに行った頃までは、私も寂しかったのですが…



親離れお泊りも4回目ともなると、私も慣れましたね…
息子はとっくに平気ですがね。


なんと言っても、食いしん坊で食事のリクエストが多い5歳息子がいないと、キッチンに立つ時間が激減…
楽チンですわ～～



とは言え、まだまだ甘えん坊なところはありますが( ´ ▽ ` )


もう少し大きくなると、あっと言う間に親元を離れて行ってしまうのかな……老後どないしよ……！？
…と、そんなことも考えていた夏休みでした

小さな子供と一緒に過ごせるこんな時間も、今しか出来ない大切な時間。




そう言えば昔、娘が4歳くらいで、息子が0歳だった時のこと。

おうどん屋さんで、3人でややこしくおうどんを食べていました。


こぼしたり、食べさせたり、飲ませたり、コップや器に手を出されたり…。
とにかくワーワー言いながら、ややこしくお食事を必死にしていた時のこと。



お食事を終えて、お会計へ向かう一人のご年配の方が、わざわざ私達のテーブルへ来られました。


このシチュエーションは、何か注意でもされるはず…


…ととっさに思ったのですが。


その方が笑顔でおっしゃった言葉は、


「楽しそうで、いいですね。」



…の一言でした。



ややこしさに、心穏やかでなかった私は、一瞬遠回しのクレーム…？ かとも思いましたが。。



そんなご年配の方の気持ちも、少し分かるようになってきましたね。


…て、まだまだ、我が家もややこしいですけどね…！( ´ ▽ ` )ﾉ
質が変わってきたと言いますか。

先日のレッスンでの、小さなお子様連れのママの皆様は、ニコニコキラキラと幸せオーラでいっぱい



ほんの一瞬の、この時間。
大切に、そのままで、楽しんで下さいね…！( ´ ▽ ` )