今日、お客様とのやり取りの中で、私がどうして子連れOKのヨガレッスンも行いたいのか、その理由をあらためて想っていました…![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/692.gif)
そのお客様は、赤ちゃんが生後三ヶ月の時に、骨盤美人ヨガへのご参加を希望して下さいました。
生後三ヶ月。。
まだ小さいと言えば小さいのですが、妊婦の頃から、また産後すぐから、活動を制限されていたママにとっては、やっともう三ヶ月…![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/4358.gif)
暖かくもなってきたし、生活のリズムも掴めて来て、何だか行動する元気も湧いてくる人には湧いてくる頃‥![[みんな:03]](https://emoji.ameba.jp/img/user/si/siduka02/1110.gif)
『三ヶ月の子供と一緒に参加しても良いですか?』
とご連絡を頂いた時、
『もちろんですっ
私もそうでしたから~~!!』
と、懐かしく思ったのです![[みんな:04]](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/red-tear/3038.gif)
私も9年前、長女が生後三ヶ月の頃、近所で見つけたタイ料理教室に電話をしていました。
『三ヶ月の子供を連れて参加しても良いですか?』
‥と。
私のレッスンでは、お子様連れOK!と募集をしていたので、もちろん大丈夫なのですが。
こちらのタイ料理教室には、お子様連れOKなどとは、どこにも書かれていませんでした。
当時はホットヨガが話題になっていた頃で、とっても興味がありましたが、通える範囲には無く。
また、大好きなタイ料理が無性に食べたくなっても、そんなお店も無く。。
美味しい魚屋さんはあるのですが、他にはあまり何も無い所に住んでいました。
タイ料理教室を徒歩圏内に見つけて、ただただ嬉しくて、作って食べたい一心で電話をして、赤ちゃん連れて行っても良いかどうか、お願いしていたのです。。
その教室の方は、すぐに快くお返事をして下さいました。
『大丈夫ですよ~。自宅なので、遠慮無く連れて来て下さいね…!』
‥と。
嬉しくて、張り切って、布製折りたたみベビージムと赤子を担いで、お教室へ行き、部屋の片隅に寝転がせて、作ったり…抱っこしたり…また作ったり…抱っこしたり…。
はたから見たらややこしいレッスン参加風景だったかもしれませんが、私は久々に自分の為の時間が持てたことに、大満足…![[みんな:06]](https://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
![[みんな:07]](https://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
![[みんな:08]](https://emoji.ameba.jp/img/user/8k/8kagura8/3768.gif)
美味しい大好きなご飯も食べて、更に大満足![[みんな:09]](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)
(授乳中ではありましたが、たまの刺激ということで…
)
気持ち良く参加させて下さった先生には、感謝の気持ちでいっぱいでした。
その先生とは、偶然な共通点もいくつかあり、お話もしやすかったのです。
タイが大好きな先生で、私もタイには子供の頃に3年間住んでいて、大人になっても旅行でよく訪れていました。
タイ人が好きな言葉、よく使う言葉があります。
『マイペンライ マイペンライ(だいじょうぶ だいじょうぶ~)』
タイ料理教室の先生の対応も、まさにそんな空気感。
肩に力も入らず、ごく自然に柔軟に対応して下さったこと。
私にとっては、その『だいじょうぶ だいじょうぶ』な雰囲気が、どれだけ有難かったか。
その後、子育てに快適な街に引越しをして、託児所付きや、子連れOKの習い事など、子連れに便利な施設はたくさんありました。
しかし、私が子連れOKのヨガレッスンを行いたいと思った原点は、タイ料理教室での先生がきっかけです。
私は航空会社で客室乗務員をしていました。
保安要員としても乗務していますが、狭く決して快適とは言えない機内で、様々なお客様に、いかに快適に過ごして頂くか…など、サービスについて学んだり、反省したり、感動させられたり。
安全に関すること、周りに迷惑なこと、きちんとお断りすることが必要な時もあります。(子育てもそうですね!)
でも、マニュアルはあっても、ご希望に沿って、いかに今ある環境の中で、マニュアルでは無く、相手を想って応対するか。
そんなことも、先輩から、仲間から、多く学べる環境でもありました。
今まで受けて来たサービスの中で、心に残る素敵な応対って、たくさんあります。
どれもこれも、気付きから始まる、ほんの少しの心遣い。
ヨガのインストラクターをさせて頂いているので、レッスンで満足して頂きたいのはもちろんのことです。
でもレッスンを提供すること以外にも、相手の方を想って心をこめて応対すること。。
まだまだ全て修行中ではありますが、大切にしていきたいことなのです…![[みんな:11]](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/537.gif)
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そのお客様は、赤ちゃんが生後三ヶ月の時に、骨盤美人ヨガへのご参加を希望して下さいました。
生後三ヶ月。。
まだ小さいと言えば小さいのですが、妊婦の頃から、また産後すぐから、活動を制限されていたママにとっては、やっともう三ヶ月…
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暖かくもなってきたし、生活のリズムも掴めて来て、何だか行動する元気も湧いてくる人には湧いてくる頃‥
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『三ヶ月の子供と一緒に参加しても良いですか?』
とご連絡を頂いた時、
『もちろんですっ
私もそうでしたから~~!!』と、懐かしく思ったのです
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私も9年前、長女が生後三ヶ月の頃、近所で見つけたタイ料理教室に電話をしていました。
『三ヶ月の子供を連れて参加しても良いですか?』
‥と。
私のレッスンでは、お子様連れOK!と募集をしていたので、もちろん大丈夫なのですが。
こちらのタイ料理教室には、お子様連れOKなどとは、どこにも書かれていませんでした。
当時はホットヨガが話題になっていた頃で、とっても興味がありましたが、通える範囲には無く。
また、大好きなタイ料理が無性に食べたくなっても、そんなお店も無く。。
美味しい魚屋さんはあるのですが、他にはあまり何も無い所に住んでいました。
タイ料理教室を徒歩圏内に見つけて、ただただ嬉しくて、作って食べたい一心で電話をして、赤ちゃん連れて行っても良いかどうか、お願いしていたのです。。
その教室の方は、すぐに快くお返事をして下さいました。
『大丈夫ですよ~。自宅なので、遠慮無く連れて来て下さいね…!』
‥と。
嬉しくて、張り切って、布製折りたたみベビージムと赤子を担いで、お教室へ行き、部屋の片隅に寝転がせて、作ったり…抱っこしたり…また作ったり…抱っこしたり…。
はたから見たらややこしいレッスン参加風景だったかもしれませんが、私は久々に自分の為の時間が持てたことに、大満足…
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美味しい大好きなご飯も食べて、更に大満足
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(授乳中ではありましたが、たまの刺激ということで…
)気持ち良く参加させて下さった先生には、感謝の気持ちでいっぱいでした。
その先生とは、偶然な共通点もいくつかあり、お話もしやすかったのです。
タイが大好きな先生で、私もタイには子供の頃に3年間住んでいて、大人になっても旅行でよく訪れていました。
タイ人が好きな言葉、よく使う言葉があります。
『マイペンライ マイペンライ(だいじょうぶ だいじょうぶ~)』
タイ料理教室の先生の対応も、まさにそんな空気感。
肩に力も入らず、ごく自然に柔軟に対応して下さったこと。
私にとっては、その『だいじょうぶ だいじょうぶ』な雰囲気が、どれだけ有難かったか。
その後、子育てに快適な街に引越しをして、託児所付きや、子連れOKの習い事など、子連れに便利な施設はたくさんありました。
しかし、私が子連れOKのヨガレッスンを行いたいと思った原点は、タイ料理教室での先生がきっかけです。
私は航空会社で客室乗務員をしていました。
保安要員としても乗務していますが、狭く決して快適とは言えない機内で、様々なお客様に、いかに快適に過ごして頂くか…など、サービスについて学んだり、反省したり、感動させられたり。
安全に関すること、周りに迷惑なこと、きちんとお断りすることが必要な時もあります。(子育てもそうですね!)
でも、マニュアルはあっても、ご希望に沿って、いかに今ある環境の中で、マニュアルでは無く、相手を想って応対するか。
そんなことも、先輩から、仲間から、多く学べる環境でもありました。
今まで受けて来たサービスの中で、心に残る素敵な応対って、たくさんあります。
どれもこれも、気付きから始まる、ほんの少しの心遣い。
ヨガのインストラクターをさせて頂いているので、レッスンで満足して頂きたいのはもちろんのことです。
でもレッスンを提供すること以外にも、相手の方を想って心をこめて応対すること。。
まだまだ全て修行中ではありますが、大切にしていきたいことなのです…
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