

収穫の秋、栗ごはんを炊きました。
<栗ごはんを直火でたいてみよう!>
1 栗は茹でてから革をむき、甘煮にして一晩置きます。
栗が手に入らなければ栗のシロップ煮のビン詰を使用します。
2 米(2~3合)をとぎます。
Staub×20cmに米に対して1.2倍の水をはり1時間以上おきます。
お米の味付けは塩や醤油でお好みで味付けをして下さい。
(水の量は醤油の水分も込みで1.2倍です)
3 2 に 1の栗を乗せます。栗の量はお好みで。
このとき栗はお米の上に置くだけで混ぜないで下さいね~。
4 火力ははじめ強火です。鍋のそばを離れないで~!
おなべが沸騰してきてフタから蒸気がでて来ます。
水分が鍋肌をつたって煮こぼれて来たらすぐに
できるだけ 弱火に絞ります。
5 15分たったら顔を近づけるとごはんのかおりがしてきます。
このとき焦げ臭いにおいがしたら火が強過ぎたということ、
6 の行程はとばしてすぐに火を止めて
10分おいてから召し上がれ
穀物のおこげは身体にはむしろ良いと聞きます。
6 火力を弱火→中火に戻して1分加熱して残った蒸気をとばします。
7 10分放置してからふたを開けて
ざっくりとまぜて栗ごはんの出来上がり!
火力はご自宅の調理器具によって多少差がございますが厚手の鍋であれば比較的に安定した炊き上がりとなります。
今人気のいろいろな鍋で試した結果ですがルooooやビooooよりおすすめはStaub×20cm~22cm(個人的見解です)
もちろん昔ながらの鋳物の釜をお持ちであれば最高ですね!