本日は私お休み頂いておりますので・・・
簡単に書きますね
だけど、ブレーキディスクは6穴仕様！？
エンジンはブラックペイントに変更されて・・・
過去にもメーターOHの記事を書いているので
メーターをオーバーホールするついでに・・・
ちょっとマル秘なカスタムも一緒に行っちゃおうかと。
まずは現在のメーター取付位置を確認します。
ん～～消耗品のゴム系も交換したほうが良さそうですね。
この状態を皆さんよく覚えておいて下さいね！！
KZ系のメーターをZ1メーターに変身させますので！！
あれ？？
やっぱりいろいろなパーツが混在してますね・・・
所々がZ1だったりZ900だったり。。。
ややエンジンのブラックペイントも剥がれてきているので・・・
この辺もじっくり時間を作って治せれば！！
ブレーキダストの汚れもスゴイっす！！
キャリパーもメンテナンス時期ですね！！
まずは・・・
オーバーホールが超時間が掛かるので・・・
速攻で外して、アナログメーター職人に修理に出します！！
状態は綺麗なんですが・・・
Z系あるあるの針の動きが悪いのと引っかかり！！
原形がしっかりしていればある程度は治せます。
ネット等ではリプレイスメントで安易なメーターも数多く売っていますが・・・
基本的に「安易なメーターは部品取りにもできないですし、オーバーホールも出来ません」ので購入する際は十分お気を付けを。
安易なメーターを購入しても、すぐぶっ壊れるので、純正メーターをオーバーホールするのが絶対おすすめです！！
※販売時の補償内容を見るとすぐ分かりますよ。（保証期間や保証距離など壊れても取り付け方法が悪いって言われます）
純正メーターの外観と中身がしっかりしていれば、アナログメーターのプロ職人の手によって蘇ります！！
ただし、廃盤になった純正部品の手配は不可能ですので・・・
なるべく状態が良いメーターを修理するのがベスト！！
外側のメーターカバーも板金等でも治せますが・・・
ちょこっとだけなら回転させて、見えない場所に組み換えが可能です。
当店に修理依頼する際に持って来ていただく場合や送っていただく際は必ずメーターのガラス面を乗車時状態で！！
※ガラス面を下に向けたり、真横にするとメーターのオイルが漏れてメーター基盤やメーターガラス面の内側に飛んでしまう恐れがあります。組み付け作業の場合も逆さには絶対にしない様にご注意を。
梱包材も通常の配送時以上に入れて下さいね！！
アナログメーターは衝撃に弱いのでしっかり梱包して送って下さい。
次回は「KZメーターからZ1メーターへ変身編」を書きますね。
※セール等の情報掲載はしばらく行ないません。
気になる方はライコランド埼玉HPをご確認くださいませ。
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