本日も私お休み頂いておりますので・・・
簡単に書きますね
②メンテナンスモード時のLEDが点滅⇒点灯に変更(LED表示の分かりにくさ改善)LEDの表記の意味が充電器本体に図解されています。
旧OptiMate4 DUAL PROGRAMの機能に追加された新製品です。
早速、使ってみましょう。
セット内容は車両側接続ケーブル
バッテリーに接続して接続カプラーをバイクの脇から出しておけば
こんな感じで簡単接続で充電がすぐにできます。
コンセントから充電器までの長さは
約180ｃｍ
充電器から接続ケーブル口までも約180ｃｍ
接続カプラーは防水性が高い仕様なので安心です。
使う際は防水キャップを外し
通常時は防水キャップでしっかり雨や埃の侵入を防ぎます。
バッテリー端子の接続ケーブル
バッテリーの端子に直接繋げて充電するタイプです。
※繋げる順番は後ほど説明します
充電器の接続ケーブル口からバッテリーまでのケーブル長は約40ｃｍ
こんな感じです。
たったコレだけで・・・
あの超手間が掛かっていたバッテリー充電が超簡単に可能になります！！
実はこのOPTIMATE4 DUAL Ver.3って頭がとても良いんです。
BMW専用のキャンバスモードを搭載！！
2004年モデル以降のキャンバスシステム搭載車に対応。
車両に搭載されているDIN(ヘラー)ソケットを利用し、充電が可能。
使い方も慣れると超簡単に切り替えができちゃいます。
通常の充電のみを使う場合は切り替え等は一切不要！！
初期診断機能も搭載！！
バッテリーに接続したら、5段階で細かく診断。バッテリーの状況に合わせた充電を行います。
今まで分かりにくかった。。。
メンテナンスモード時のLEDが点滅⇒点灯に変更！！
※LED表示の分かりにくさ改善
従来のモデルよりも出力が0.8Aから1.0Aにアップし、充電時間を約20%短縮（従来比）とパワーアップ！！
本体にLEDの簡易表示をし、取扱説明書を見ずにLEDの表示状態を確認可能。
気になる充電時間ですが・・・
放電状態の12Ａｈ容量のバッテリーを充電する場合、満充電に要する時間は12時間程度です。深く放電しているバッテリーは約12時間で回復する目安となります。
だけどどーやって判断すればいい？？
メンテナンスモードがあるので、必要な分だけ充電をしてくれます。
こちらも意外と知らない方が多いネタ！！
バッテリー端子に充電器を接続する順番は、＋から接続
バッテリー端子から充電器を取り外す順番は、－から外す
万が一の際は、充電器と接続ケーブル口の間にヒューズがあるのでご安心を。
それではおさらいを・・・
①まず、充電器を用意し
②車両側接続ケーブルをバッテリーに接続します。
③後は配線カプラーを組み合わせ
④サイドカバーなどの横に設置します。
もちろんテールカウル内等でも可！！
⑤後は充電器を接続して・・・
バッテリーに接続したら、5段階で細かく診断し、バッテリーの状況に合わせた充電を行う。
⑥約12時間ぐらいで満充電となります！！
※個人的に使ってみた実際のところは6～8時間位です。（目安）
そうそう、充電器を家の外やガレージで使う際は・・・
こんな感じで吊って置くこともできるので、雨の日なども安心です。
ガレージ保管時にも液晶が見やすくなるので縦置きがおすすめです。
本体は生活防水仕様にはなっていますが、土砂降りの雨等では防げませんので要注意
充電の流れはこんな感じ
安い充電器には、ここまでの診断や適正化までの機能はありませんよ！！
ガチの最大のおすすめポイントは？！
★★安心の3年保証なんです！！★★
通常は多くて1年ですが、OPTIMATE4 DUAL Ver.3はなんと、3年も保証が付いているのが超安心なポイントとなります。
是非、ライダーへのクリスマスプレゼント等に。m(__)m
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