今年のキジマ製グリップヒーターはすごいぞ「超スリムなグリップ径32mm」でグリップ一体式!! | 旧ライコランド埼玉店 Zコーナーのブログ ※2022/12/31にて更新終了

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ライコランド埼玉店の目玉?!的なコーナーのブログでした。
担当の旧スタッフ髙橋BKは今でも勿論900SUPER4に乗っており、熱狂的なZファンのハズです!!
※2022/12/31にて更新終了しておりますので、お問い合わせはご遠慮ください。

ドンッライコランド埼玉 店 Zコーナーブログを
いつもご覧いただき有難うございます。  
 

本日は私お休み頂いておりますので・・・

簡単に書きますね

先週の3連休も、早くもグリップヒーターのお取り付けがめっちゃ多かったっす!!
とうとう来ましたこの季節が・・・
ちょうど連休前に・・・
スカスカになっていたホットグリップコーナーをリニューアルしたんです!!
今現在はこんな感じに大変身しておりますので。m(__)m
早速、ご紹介しましょう!!
今年もグリップヒーターと言えば、キジマでしょう。
グリップ長が2種類あります。
よく売れるのが120mm 【右】
絶版車やアメリカンなどが130mm 【左】
商品パッケージの上のラベルでご確認ください。
実は今季のモデル【GH10シリーズ】は・・・
スロットルパイプ内蔵式なんです!!
以前ご紹介した旧モデルの【GH07シリーズ】を更に進化させたタイプとなります。
過去の詳しい記事は上矢印上矢印上矢印
スロットルパイプの簡単な適合車種もパッケージ書いてあります。
新設計のコンパクトスイッチを採用し、5段階の温度調整式でお好みの温度にIC制御してくれます。
GH10の最大の特徴は??
①巻取り部は車種に合せて選択可能!
②スロットルパイプ内蔵により取付簡単!
スイッチは左側のグリップ一体式なので「グリップから手を離さず操作が可能」です!!
注意事項は・・・
125cc以下に多いですがバッテリー(以下、B/T)容量・発電量の少ないバイクへ装着した場合温まらないのは勿論、B/Tが上がってしまいます。(海外製のB/Tや劣化しているB/Tの場合も同様)発電量の少ないスズキ車や7S未満のB/Tを搭載しているホンダ車への使用はできません。ヤマハ車は4B5以上のB/T搭載で使用可能です。ご使用出来た場合であってもアイドリング時や低回転時に電圧が12V以下に下がバイクでは電源がOFFされます。(定電圧感知によるカット機能)バイクの個体差もございますが、発電量に見合ったレベル調整をお願いいたします。(フルパワーでのご使用ができない場合もございます)
早速、開封してみましょう!!
付属の内容はこんな感じです。
今回注目するアイテムはこの辺上矢印上矢印上矢印
この辺は「他社製品には無いありがたいサポートパーツ」
まず、右のグリップから
逆さまで撮っていますがグリップ左です。
今回の「大注目ポイントは脱着可能な巻き取り部分」です。
簡単ですが・・・
在庫で販売しているスロットルパイプ君を使って説明しましょう。
まずはヤマハ系のMT-09やシグナスX系などに使っているパイプ
車種によって様々な巻き取り径があるので・・
取付する際には、自分の車種のスロットルパイプの巻き取り部分に合わせる必要があります。
このタイプだとDタイプが合いそうです。
重ね合わせた状態で真上から見ると
ほぼ一緒な感じがお判りですね!!
続いて・・
ヤマハ系のV-MAXのグリップアッセンブリを試しましょう!!
こちらも同じ感じでDタイプが合いそうです。
少し見にくいですが・・・
ほんの少しだけ形状や大きさが異なっております。
続いては・・・
Z系のスロットルインナーパイプ君
ぱっと見だとなんか結構違うような・・・
一応乗せてみました。
スロットルのタイコ部分を合わせるとまーまー良い感じ。
でも、巻き取る部分の外径がかなり異なるので、微妙な判断です。
試した3サイズを並べて見るとよくわかりますね。
それぞれのスロットルパイプ長も・・・
メーカーやモデルよって異なるので・・・
ご購入の際はグリップ長をよくお確かめ下さいね!!
ざっくり巻き取る部分のパーツを計測してみました。
残念なことに、刻印が入っていなかったので
どれがどのタイプか??
はキジマのHPに掲載しているので
そちらでご確認いただけると。m(__)m
付属の巻き取る部分の大きさ比較
取り付けはワンタッチでできます。
ただし、巻き取り位置は組み付ける際によく確認してからお取り付けが必要です!!
巻き取り位置を間違えて組むと、スロットルが廻らなかったり、アクセル全開で廻りきらない角度になってしまったりします。
標準はバーエンド貫通となっておりますが・・・
専用のバーエンドキャップがあるので
パチッとはめると、非貫通式のバイク用に変身します。
装着前には必ず通電チェックも忘れないように!!
バッテリーなどに直接繋げて、きちんと作動するか??
ちゃんとグリップが温まるのか??
の事前チェックはお忘れなく。m(__)m
5色のLEDインジケーター表示で温度レベルが容易に認識できます。
配線カプラーも防水仕様グラサン
もしもの場合のFUSEも完備ラブ
あると非常に助かる助っ人も標準装備チュー
銀色のシールはハンドル外径が細かったり、インナーパイプを削った際のガードとしても大活躍します。
薄い大きなスペーサー①は
スロットルホルダー内の隙間対策に使えます。
厚みは約1mmぐらい
小さなスペーサー②は
バーエンド使用時にグリップと接触等する場合に使えます。
約5mmあるのでネジ式のバーエンドの方にもおすすめです。
売り場には去年【GH07シリーズ】の商品サンプルを作ったので・・・
誰でも握って「サイズ感」を確かめていただけるように
今年も作りました!!
左が【GH07シリーズ】
右が【GH10シリーズ】
もちろん実際に「どっちが良いのか握り比べができる仕様」になってます。
写真やネットで見た感じだと分かりにくいですね。
こちらが【GH07シリーズ】
グリップ径が約32.5mm(メーカー発表数値は33mm)
続いて【GH10シリーズ】
グリップ径が約31.5mm(メーカー発表数値は32mm)
グリップデザインも【GH07シリーズ】よりも
より【GH07シリーズ】は純正風なシャープな形状に変身しました!!
スイッチ部分も【GH07シリーズ】より
【GH10シリーズ】の方が押し易くなりました!!
【GH07シリーズ】はバーエンド付近にワイヤリングポイントが無かったですが
【GH10シリーズ】はしっかり備わっております。
※ワイヤリングは締めすぎると内蔵ヒーターを痛める可能性があるのでご注意を
まだまだ、ご紹介しきれていない隠れた機能も満載グラサン
③デジタルパルス式スイッチにより切り換え間隔を高速変換する事で電気の無駄が少ない
④電圧抑制機能付きでエンジン始動時のバッテリー状態をチェックなど
詳しくはメーカーHPなどで上矢印上矢印上矢印
気になるグリップ長の適合なども見れますよ!!
当店でのホットグリップお取り付け工賃は・・・
一般的なネイキッドバイクで¥6,000
ハーフカウルやミニスクーター車で¥7,000
フルカウルやビックスクーター車で¥8,000
外車は上記に追加で¥3,000
近年はあまりないですが配線内蔵式など(ヒートデーモン)の特殊なホットグリップは上記に追加で¥7,000
※全て税抜きとなります。
その他、脱着が必要なカスタムの場合は要相談となります。
ホットグリップのご相談、お任せ下さい!!
実際にどれを買えばいいのか分からない、メーカーの違いがわかりにくい、自分の使用用途的にはどれ??など、的確にアドバイスします。

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