ライコランド埼玉 店 Zコーナーブログを
いつもご覧いただき有難うございます。
長きに渡って調査をしていた超話題の新商品のネタを公開！！
実際に試してみないと分からないな・・・
と思い、キジマ様に何とかお願してモニターとして参加してました。
納得のいく結果が出たのでお披露目です！！
ガチで使ってモニター試験が終わったのでご報告致します。
何度かブログでチラッとだけご紹介をしていた隠しネタです。
キジマのHPにも詳しく載っていないので・・・
そんな時は私の出番です！！笑
使用用途としては超簡単！！
バッテリーチェッカーをバッテリーに繋げておくだけで、お手持ちのスマホで簡単に愛車のバッテリー状態がチェックできます。
専用のアプリをダウンロードし、Bluetooth4.0を使って遠隔でバイクに一切触らず「バッテリーチェック」をする事ができる「近未来型の機能」なので、装着した本人として分かりやすくご説明しましょう。
商品は至って簡単な装置となっております。
僅か4ｃｍぐらいの大きさの装置を装着できるスペースがあればOK！！
僅か31ｇの超軽量なバッテリーチェッカー！！
私は防犯アラームダミー風に使いたいので・・・
サイドカバー付近に装着しようと思います。
付属の両面テープで簡単に装着ができます！！
純正工具入れの背面に「ペタっと装着」しました。
バッテリーONにすると赤いLEDランプが点滅します。
作動中は常に赤いLEDが点滅、接続中はLEDが点灯に変わります！！
改めてバッテリーチェッカー君の大きさは横幅が約37ｍｍ
高さが約26ｍｍ
本体の厚さは約19ｍｍ
BEETアルフィンサイドカバーなので・・・
あえて少しだけLED点灯が見えるように取付してみました。
隙間からはこんな感じにみえます
真正面から見ると
アルフィンの隙間から「LED点滅がチラ見え」
もちろんシート下やタンク下などに収めればLED点滅等などは見えなくもできます。
説明書も掲載しておきますね。
簡単にキジマ製バッテリーチェッカーの優れた点だけピックアップします。
まず、このバッテリーチェッカーを取り付けただけではご使用にはなれません。
専用アプリでダウンロードが必ず必要なのです！！
私もグーグルから挑戦しましたが、あっさり超簡単にダウンロードができました。
バッテリーチェッカー本体ををバイクに装着したら・・・
スマホのBluetooth機能設定が必要になります。インカムやワイヤレスイヤホン等でお馴染の作業なので、そこまで設定は難しくはありません。
後はアプリ内で設定を変えたり、アイコンでバッテリー状態等のチェックができるようになります。
それでは、おさらいで購入したところからご案内をしましょう。
まず、アプリ君をダウンロードします。
僅か数秒で「BattCheck」のアプリを無料でGET。
そうすると今のスタート初期画面が表示されます。
良く見ると上記の画面の上の部分に「Scanning for devices」と表記され、ランダムに割り振られたアカウント名的な感じになるので・・
私は「Z900Super4」に変更してみました！！
ちょうど装着したのが梅雨入り真っ只中だったので・・・
バッテリー電圧が12.31Vと若干低い感じですね。
装着日からデータ取りができるので今はまだ、ただのピンク画面ですが・・ 後ほど数日間のグラフをお見せします。
せっかくなのでバッテリー充電器に接続して・・・
数分後に改めてアプリを開き、充電電圧をチェック！！
あえて自分のスマホをスクリーンショットして撮影した画面なので・・・
撮影した時間を見ていただけると、よりリアルだと思います。
高性能バッテリー充電器（オプティーメイト）なので・・
バッテリー充電時間が早いですね！！
僅か2時間弱で13.17Vまで復活したのが「テスターを使わず&バッテリーにも触れずに」分かりました！！
バッテリーチェッカーを装着して数日後に・・・
改めてバッテリーチェッカーを利用してチェックしてみました。
※充電電圧が下がっておりますが・・・ 防犯アラーム等を利用した1週間以上経過の結果となります。
イマイチDayデーター画面の見方がわかりませんが・・・ 笑
でも・・
肝心なYearデーター画面は判りやすく、日時が表記されるので、愛車のバッテリーの状態を容易に確認することが出来ます。
接続距離は5～10ｍとなります。
私はバイク専用ガレージがあるのでちょっと距離が心配でしたが、シャッター越しでスマホチェックする事が可能でした！！
でも、旧車などに何でおすすめなのか？？
電圧メーター表示機能により充電の状態や、電力使用過多、オルタネーター異常など発見することも可能です。
電圧メーターでは、過充電などのレギュレターの故障も表記されます。
特に私の場合・・
防犯アラーム、サブバッテリー、バッテリー充電器、電熱グローブ、ETC、USB電源、ヘッドライトブースター等の電気系のアイテムを使う機会も多いので、非常にこの機能は助かります。
※バッテリー端子ボルトを長いのに延長しているのでお判りかと。笑
バッテリーチェックの文字を隠せば・・・
アラームやGPSのダミーとしても威力を発揮するかも？！
基本的に6Ｖでも12Ｖでも24Ｖでもご使用が可能です。
待機電流も気にならない2.0mA以下で、防水性能もIP66あります！！通信もBluetooth機能なのでお金も掛かりません。
僅かな初期投資でずっと長く使う事ができるので経済的にも超優しい一品です！！
これからの時代はスマホで管理する時代！！
機能ももしかしたら、もっと増えるかも？！楽しみですね。
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