ライコランド埼玉
店 Zコーナーブログ
ご覧いただき有難うございます。
今日も快晴!!
明日から天気が安定しなそうなので・・
今日も五分咲きの桜を見に
仕事をさぼって走りに行きましょう!!
今日はお問い合わせの多い
Z系のタンクキャップの取り付け編です
何度かご紹介してますネタは
http://ameblo.jp/ricoland-z/entry-11857298084.html
http://ameblo.jp/ricoland-z/entry-12005668338.html
今回、再塗装したオニューのタンクの作業です。
しかも・・ PMC製メッキタンクキャップを
黒く塗装した特注品です!!
もちろんロック部の爪も黒い特注仕様
まずは、塗装して厚くなって無いか？？
きちんとはめ込めるか確認します!!
一応・・ ちょうどナイスな外してあったタンクを発見
今回の完成お手本として参考にします。
まずは外装がキズ付かないように
コッテコテに養生をします。
そしてピンが入る穴の塗装が厚くなって
ピンが通らないので「棒やすりミニ」を使って
ピンが通るサイズまで調整します!!
こんな感じでピンが「スッ」って入るようにします。
そしてリターンスプリングをはめ込みます。
「ピンッ」ってよく飛んで行くのでお気を付けを
そして・・ ここで1番重要な工具
スプリングが付いたピンポンチ君
http://mactools.jp/products/category.php?cid=5
普段はこんな感じでハンマーなどで
叩いて入れると思いますが・・・
ピンポンチを使えば楽々作業が出来ますよ
ほらね
通常のピンポンチも出来なくはないですが・・
片手でピンポンチを持って片手でハンマーを持つ
じゃータンクキャップはまっすぐ固定されてる？？
ってことになるので一人でも作業する際は
スプリング付きピンポンチがおすすめです。
ピンを入れ込み最後の仕込みとして
タンクキャップがきちんとガソリンを入れる穴と
しっかりキャップのゴムが合っているか？！
何度も開け締めし確認します。
ここはキャップの内側で調整が出来ます
綺麗なタンクなので緊張しましたが・・
なんとか完成
オリジナルの外装カラーも良いですが・・
やっぱりカスタム外装カラーも個性が出て良いですね。
次回もＺネタバリバリ行くんでお楽しみに～
γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
おまけ
先週、モーターサイクルショーに行ってきました。
パート②です。
昔からのド定番のコミネブース
デザインも価格もライダーに優しいですね。
時代はプロテクターを付けるのが当たり前
今年はこれでしょう!!
街中でもよく見ますね。
若い世代に乗ってもらえるようなコンセプトですね。
このカラーはやっぱり大泉さんですね。笑
ウッド調が優しいイメージのショウエイブース
お客様が多くて中に入れなかったので・・
絶版車オーナーから現行車までファンが多い
BEET JAPANブース
情熱のスタッフ様に頂いちゃいました。
特製クリアファイルに中にはBEETステッカーも
今年もBEET旋風が巻き起こりますね。
最新の技術と昔からの日本製への物作り拘りが
ミックスされたBEETさんは日本の宝ですね
続編へ続く・・・
