DUNLOP　ダンロップ　TTC　タイヤテクニカルセンター

こんにちは

火曜日担当のタイヤ担当パラオことウエハラです。

先日の↓講習会の続編となります↓
『ダンロップ　ＤＵＮＬＯＰ　タイヤマイスターの講習会』
↑クリックしてご覧くださいませ

DUNLOPタイヤマイスターの一環として、
神戸にございます
DUNLOPのTTC
タイヤテクニカルセンターに行ってまいりました

しかし、
この日は、

豪雨

そして

嵐

なかなか飛行機が出発できず

１時間遅れでようやく

出発の搭乗準備

雲の上は晴れてましたが、
そこへ出るまでがヤバかったです

リアルバージョンのディズ○ーランド　スタ○ツアーズ状態

リアルライトスピ○ドから始まり
右に左に傾きグラグラ揺れまくって、
その後に急降下

まじで落ちるかと思いました

あのジェットコースターの様な落ちる感覚は苦手です

あまりの凄さに叫んでしまいました

はずかしい

神戸到着～

ですが、残念ながら、

撮影は一切禁止

でしたので、写真が一枚もございません
申し訳ございません

住友ゴムTTCは、
タイヤの研究や開発を行っている場所です。

今回ダンロップの研究所を視察できたのですが

２輪業界では『初』の試みとのことで、
今まで他社ではこのような企画はなかったとのことです。
それだけ信頼されており期待されてるのだと思いました。
研究所ですが、
残念ながら

撮影は

一切禁止

でした。
しかしながら、研究所の視察でＤＵＮＬＯＰタイヤの
技術力の高さが非常に伝わりました

具体的には、
研究所内で検査出来るＸ線検査機（放射能検査機）があり、
『医療用の１０倍（一瞬で一生分の被ばく量を超えるとのこと）』
タイヤに荷重がかかった時にタイヤのどの部分が
どのように変化するのか見て新しいタイヤの開発に役立てたり、
インサイドドラム式検査機で実走行に近い路面状況を作り出して
（ドライ・ウェット・雪道）ドラムとタイヤを回して角度や荷重を操り
実際の走行に近い条件での検査をして開発に役立てたりしてました。
Ｂ○では最近『ア○ティメットアイ』という、
検査機が、ようやく導入されましたが、
ＤＵＮＬＯＰでは昔から検査機がありタイヤを作り上げてきてるので、
性能の高いタイヤが作りだされているのも納得です

二輪タイヤでは他社よりＤＵＮＬＯＰだと個人的には思っており、
いままで試乗会で実感してきましたが、それを裏付ける形となりました

だからＤＵＮＬＯＰの方が性能の
良いタイヤが作り出せるのだとわかりました。
他にも、
パターンによる騒音の出方を検査出来る無音室研究所があって、
溝の形状による騒音の出方を検査して、
音の出にくいパターンの開発に役立てたり
ベルトコンベア式検査機で、
タイヤを転がしてキャンバーの変化や荷重の変化による
タイヤ形状や接地面の変化を検査して開発に役立てたり、
そのほかにも、多彩な研究施設があり、
ＤＵＮＬＯＰの技術力の高さと、
開発に莫大な費用を費やしていることがわかりました

ＤＵＮＬＯＰは国内では最先端の技術力をもっていると思いました。
ＰＣでたとえるなら、
最先端の技術力を誇る○ＮＴＥＬ（ＤＵＮＬＯＰ）と
追いかける○ＭＤ（Ｂ○）といった感じでしょうか。

今回の写真が１枚も無いので、
下記の前回の講習会のＢＬＯGも是非ご覧くださいませ。

先日の↓講習会の続編となります↓
『ダンロップ　ＤＵＮＬＯＰ　タイヤマイスターの講習会』
↑クリックしてご覧くださいませ

帰りは雨もやみました

すぐ隣の明石がカワサキの本拠地とのことで
神戸空港にはカワサキのＨ２が展示してありました

夜のフライトで、ゆれることも無く、
落ちること（急降下）もなく無事帰れました

みなさん

嵐の時の

飛行機にはご注意ください

ジェットコースターやバンジージャンプが
苦手な方は要注意です

それでは、また来週('-^*)/

バイク　オートバイ　２ｓｔ 4ｓｔ　パラオ　タイヤ　TIRE　担当

二輪　ライコランド　RICOLAND　SAITAMA　AGEO　AGO

★★★★★★★★★★★オマケ★★★★★★★★★★★★

カスタム　用品　パーツ　改造　パワーアップ　CUSTOM
ライコランド埼玉店　上尾　原市　埼玉　さいたま　埼玉県
車検　バイク　オートバイ路面
二輪　ネイキッド　ライコ　たこ焼き　Z　ダエグ　モンキー
忍者　ニンジャ　NINJYA　旧車　新車　中古　PIT　車検

 帰りに、駅の近くに南京町という
中華街みたいのがありましたので
歩いて立ち寄ってみました