奈良県橿原、御所、高田
子連れで通えるポーセラーツ・ポーセリンアートサロン
Ricola(リコラ)です

年内にサロンオープン予定でございます
 あと少しだけお待ちくださいませ  おねがい



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タイルが3枚すべて完成しました



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この課題では、「下地処理」について学びました



そもそも

なぜ下地処理が必要なのか?


それは





ツルツルしている磁器の表面に、水溶性の絵の具で描くと

紙に描く時と同じ様には絵具が染み込みません

なので、表面をざらつかせて紙のような状態にするために「下地処理」を行なうのです



下地処理はこの3つ

●白無地転写紙  (ペーパー状)

●ブラッシングサーフェイサー (液体)

●ペイントサーフェイサー (気体)



これを簡単に説明すると

下地処理の施し方には、ペーパー状、液体、気体、といった3種類のものがあり

白磁の形状や図案によって使い分けて使用するのです




実際、習っている時は頭の中がごちゃごちゃでしたが

こうして文にして書いてみると

スッキリしますね