結婚して私の苗字は夫の苗字になった。

I(アイ)から始まる夫の苗字は、取り立てて珍しい苗字ではないが、ただ、そこまで多い苗字でもないので、会社内でもパート先でもプライベートでも被る事はあまりない。


そして、私の旧姓はHから始まるが、それこそあまり見かけない、同じ苗字の人と私生活で遭遇した事はないし、この苗字の人口は少数だと思います。


26歳まで旧姓で過ごし、26歳から夫の苗字になって早29年目を迎える。

もはや、旧姓を名乗っていた年数以上この苗字なのだ。周りの人から見ても当然Iさんだし、周りの人以上に私自身が、産まれた時からこの苗字ですくらいの気持ちでいる。好きとか嫌いとかではなくこの苗字が自分にも周りにも浸透していて、馴染み過ぎているのだ。


もしもこの先、ご縁があって相手の方が籍を入れる事にこだわったりする方だとしたら……苗字が変わるのかぁ。。。とそんな相手もいないのに考えてしまう私滝汗

誰かと籍を入れたら、夫が生きていた証がなくなるようで怖い。そして天国からの夫が生きていたという証の遺族年金も打ち切られてしまう。


やっぱり……この苗字で、この戸籍で生きていきたい…かな。


相手がいる訳でも、再婚のサの字もないのにそんな事をモヤモヤ考えてしまう、しょーもない私。


皆様は苗字問題、考えた事ありますか❓❓


笑い泣きワタシダケダッタラ、ドウシヨウ……💦






最近、こんな感じのメッシュサンダルばっかり履いています。もうヒール👠履かないかも。。。

人間、一度楽するとねぇ。。。