こんにちは、りこです
5月30,31日に諏訪大社4社、神長官守矢史料館と茅野市尖石縄文考古館を巡ってきました
諏訪大社は、初めに山を拝する無人の前宮ができ、次に大きな本宮ができてこの二つを「上社」としました。
山岳的で男性的な特徴があります
次に農耕的な稲作としての神を祀る春宮と秋宮ができました。
この二つを「下社」としました。
農耕には季節的な要素があり、女性的な特徴があります
上社はキリっとした力強い男性的な空気を感じ、女性的な下社からは時空を超えた優しい空気に包まれて安心感を思えました
春宮
力石
「世界中歩いているがこんな面白いもの見たことない」
と岡本太郎氏に言わしめた「万治の石仏」
あまりに可愛くてわたし的にも一番のお気に入りとなりました
秋宮
巨大なさざれ石 ありがたや~
前宮
十間廊 明治以前は毎年4月15日の「酉の際」には鹿の頭が75揃えられたそうです
中には必ず耳の裂けた鹿が入っていることから諏訪大社の七不思議のひとつにかぞえられたとあります
前宮の可愛いマンホール
名水「水眼」の清流
アシタカとオオコトヌシ様が出てきそう
本宮
明神湯 あっちあちの温泉♨
わぁ~手でかっ
神長官守矢史料館では、古い神事や祭祀にみられるミシャグジ信仰 石の神木の神
表の歴史ではあまり扱われない古史古伝を深掘りすると面白いですよ
茅野市尖石縄文考古館では、
国宝縄文ビーナスと仮面の女神とご対面
憧れの縄文ビーナスとご対面
思わずレプリカを購入
仮面のビーナスも素敵
縄文イアリング
縄文人もおしゃれを楽しんでいたのね~
縄文時代の諏訪の地は若者のあこがれの地おしゃれのメッカだったのかな~
上質な黒曜石が獲れたこともあって賑わっていたようです
ムムム… ふしぎな形 日本語では言いづらいので、
"Male symbolised Stone" もろだね
いにしえの人々の暮らしや信仰に想いを馳せる素敵な旅となりました
意識をあやつる魔法使い ~愛と感謝の伝道師 りこ ~ Salon de Rico
ホームページはこちら
【連絡先】 ricoangel7777@gmail.com
あなたが愛と感謝を感じ、健康で豊かな人生を歩めるよう、少しばかりのアシストができれば幸いです