令和4年11月6日(日)
津久見のIGマリンさんで
第3回ニンニクカップ
が開催されました
12月に催される
全国大会の
最後の予選を兼ねた熱い戦い
前日から津久見入りして
コンディションを整えて
しっかり睡眠をとるつもりでしたが。。
ホテルの建物中に鳴り響く
怪獣の唸り声
結局
ほとんど眠ることができずに
決戦当日を迎えることになりました
久しぶりのIGマリン
幸船長にも久しぶりに会えます
主催者の万里さんと
愉快な仲間たちとともに
爆風の中、磯へ出発
私があがったのは
マド石🪨
前日、釣り探検隊の精ちゃんがあがって
コッパだらけだったとのこと
ならばチヌは面白いのでは
さっそくタックルの準備
がまかつアテンダー1号に
道糸はfathom purple eye 1.5
ハリスはfathom レベル1.75
そしてウキは
世界の釣研
LLC沈め3
海に向かって一礼をし
師匠の方を見ると。。
くつろいでる
右流れの潮が良いようですが
やや左よりのあて潮が強く
仕掛けを深く入れると
根がかり多発
遠投しても
流れが早くて
思うように仕掛けを
送ることができません
それならと
軽い仕掛けに組み替えて
ゆっくり沈めていくと。。
手のひらから足の裏サイズの
コッパが連続ヒット
その後フグやベラを追加して
納竿時間間際の15時頃
次第に潮が緩んできました
いましかチャンスがない
できる限り遠投し
少しずつ右に流れ始めている潮に
乗せるようなイメージで
仕掛けを馴染ませていくと。。
バチバチッッ
キター
あがってきたのはバリ
続けて。。
バチバチッッ
これもチヌでは無さそう
あがってきたのは。。
マダイ
ギリギリ規定サイズなのか
神さまありがとうございます
規定サイズギリギリですが
検量に出すことに
納竿直前の数分の出来事でしたが
やっぱり潮は重要だなと
改めて感じました
釣り場をキレイにお掃除して
納竿
片付けを済ませて
師匠のほうをみると
どら焼き食べながら
くつろいでました
港に帰って
ドキドキの検量タイム
26.5センチ
そして結果発表
真鯛の部
優勝は。。
ワタシ
真鯛の検量出したのが
私だけとゆう。。
そんなこんなの
ニンニクカップ🏆
みなさん楽しい方たちばかりで
大笑いの一日でした
万里さん、精ちゃん
アイジーマリンさん
ニンニクカップ参加された方々
みなさん大変お世話になりました
今週末は五島遠征の予定だったけど
シケの予報だったので
私は急遽お留守番することに
超久しぶりに
ゆっくりとした週末を過ごします