今回のフィールドは玄界灘!

唐津の遊漁船「シージャンキー」さんにお世話になり、初めてのSLJへ。

私の狙いはもちろんアコウ

タックルは

ロッド:ダイワ ソルティガAGS55B-3TG

リール:ダイワ ソルティガIS300





ビッグサイズのアコウがヒットしても大丈夫なように、リーダーはfathom Level1.75をセレクト



日の出前にイカメタルでお土産を調達してから、いざロックフィッシュのポイントへ。

船からのロックフィッシュはショアからのようにキャストの必要もなく、ボトムまで落として巻いてアクションをいれるだけでもOK。

ポイントに到着。

水深40m。

以前はルアーチェンジの手軽さからスナップを愛用していましたが、大物をかけたときに何度かスナップを伸ばされたりブレイクしたことがあり、今は直結にこだわっています。

PE1.5にfathom Level1.75でしっかりとノットを組み、両手で引っ張って強度を確かめます。

ロックフィッシュ特有のガツンとくるアタリにも、力勝負でゴリ巻きするときにも安心。

ルアーも直結し、落としていきます。

ベイトリールは使い慣れてないけど、ジグを落とすだけでヒラヒラと動きながら落ちていくのがラインに触れている親指に伝わります。

ラインテンションがフッと軽くなり、すぐに2mくらい巻き上げてアクションを入れます。

3投ほど落としたとき。。

ガツンッ!!

ラインを引ったくるようなアタリ!

アワセを入れたらあとはゴリ巻きするだけ!

すごい力で下に突っ込もうとしますが、リールを巻く手を緩めずにひたすら巻く。

残り10mくらいになると時々暴れるものの大人しくなり、少しずつ海面に赤い姿が見えてきました。

やったぁー!アコウだー!

上がってきたのは良型のアコウ。





このサイズのアコウでもまったく不安なくゴリ巻きできました!

釣りをしていて悔しいと感じる時って、なかなかの手ごたえのある魚をバラしてしまうコトですよね。

過去に何度もラインブレイクを経験し、悔しい思いをしましたが、このfathomのラインに出会ってからはラインブレイクの不安を感じることなく魚とのやりとりを楽しめています。





このタックルで次は津久見でタイラバで真鯛チャレンジしたいと思います。




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