1人で孤独と戦って

1人で寂しさと虚しさを味わって



助けて欲しいと何度叫ぼうかと


訴えようかと思ったけど



そんなことが出来ずに



暴力によって

体の色んなところがおかしくなって

心もおかしくなって



全方向に分厚い壁を造って

ひたすら

心と表情に蓋をして

気丈なふりをして


1人になったら恐怖心に支配されて


もうその状況を

ギリギリを維持することしかできなかった。



大切な人を遠ざけるしか

傷つけてでも遠ざけて

守るしか

そんな不器用なことしかできなかった。




今はきっと

あの人の中に私はいない

忘れられてる


忘れてなかったとしても

思い出したくない人になっている




なんでだろうか

なんで

こうなったのだろうか。


考えても考えても答えが見つからないのに


ただ漠然とそんな風に考えてしまう。



答えなんて

あるはずないのに。



肋骨を折って

内臓を破損して

ストレスからくる多病に悩まされて


食事制限がたくさんあって

小麦もお米も摂取できなくなって


衰弱して

体重が激減して

骨と皮だけになって

お風呂に入るたびに、自分の姿に驚いてがっかりする。

女性としてみれない、肉がほとんどない

ガリガリで筋張って

気持ちが悪い。



働けなくなって

電車やバスにも乗れなくなって


男性恐怖症になって


眠れなくなって

寝れても2時間しか寝れなくて


夢を見るのが怖くて

夢をコントロールできないから

夢でまた怖い思いをして

目が覚めて

また縮こまって

 


そんな繰り返しをして


時間が過ぎていく。



死ぬのは怖い


けど


生き続けることの方が怖い。



深刻な鬱病と深刻な複雑性PTSD

そんな称号みたいなものいらないのに。



病名だけが、どんどん

肩書のように並べられていく




今日は何をしようかな。

明日は?

来週は?








甘いもの食べたいな!