9月27日
●久しぶりに早起きです。
玄関を開けてヨタヨタと転ばぬように外へ出た。
空を見ると雲の合間から、やっと陽ざしが見える。
空気は湿気がなくて澄んでいて、大きく深呼吸です。
●玄関の板塀には真っ赤な彼岸花が咲いていました。
●隣は芙蓉の花です。道沿いの出口の塀にも芙蓉の花
●前回パドセブ治療で病院の送迎をしてくれた、ヤスヒロ君が来ました。彼は肝臓がん寛かい、その後に心臓弁の取り換え、さらにペースメーカー装着です。わたしと同じ病院に経過観察の通院中です。わたしの弟と幼なじみで隣の集落の百姓仲間です。
彼には同居で後継者の息子がいて、コメつくりやメロン栽培に励んでます。
●彼の甥っ子は、私ら二人と同じ病院に入院中でした。63歳で糖尿病から腎不全で今朝の逝去と聞きました。わたしも彼の甥っ子とは顔見知りで一緒にお酒を飲みました。そのころは愉快な青年でした。懐かしい時間を思い出します。
人の死は「老少不定・・・」(白骨の章の御文から) 合掌
黄昏の雲
落陽
拙文お読みいただき感謝します
誤字脱字にはご容赦ください