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ガン告知の次の日
友達のYちゃんが心配して
心は大丈夫ですか?と
朝早くLINEをくれました。
私は、夜明け前の空がキレイだったから、
朝活ウォーキング🐾してきたよ。
ココロは、何とか大丈夫🙆♀️
と返信しました。
更年期で辛い時期に、
過度のストレスが重なり、
女性ホルモンにかなりの影響を
及ぼしたのではないかと
考えたりしてました。💦
Yちゃんの助言や優しさなど
諸々がなかったら、
私はずっと無理をし続けて、
身体がボロボロになってたんじゃないかな?
と思っていました。
どんなに感謝してもしきれません。
ホント、いつもありがとうねと
お礼の言葉を送りました。
Yちゃんは、
私が前向きでいてくれたので
こちらも救われると言ってくれました。
もうきっと他人事ではなかったと思います。
そして、Yちゃんは
ご主人ががん闘病中に
とても落ち込んでいる姿を見てたから
癌を克服するにはポジティブが一番だと思うよ
と私に言葉をかけてくれました。
弱気になってしまうと
がんがどんどん侵食して
自分を乗っ取られる感覚です。
私もYちゃんがいてくれなかったら、
一人で怖くて不安で
本当にうつになってたと思います。
がんと闘うのは、ひとりじゃない!
この時ほどそう思ったことはありません。
コロナ禍だったため、
そんなに人と会うこともなく、
限られた人にしか
がんの話はしませんでした。
両親と姉夫婦、Yちゃん。
まだこの先どうなるか
わからない状態だったので、
他の友達には先が見えて
落ち着くまでは言わないことにしました。
このタイミングで、
芸能人の鳥居かほりさんの
子宮卵巣摘出のニュースが出ていました。
同じ年やん!
保健師さんからは、
昨日の電話があまりにも
サバサバとしてて気丈な感じが
逆に心配になった!と電話がありました。 🤣
Yちゃんも
癌を宣告された当事者とは
思えなかったはずよ。
心が壊れた……と思われたとよと。
病名が何かわからず
霧に包まれてモヤモヤしてた時からすると
残念ながら、がんではありましたが、
病名がわかって
スッキリした感じはありました。
初期だと言われ、
とりあえず手術すれば、
なんとかなる。
その時はそう思っていました。
鳥居かほりさんの話も
元気になったと書いてあったので、
安心材料のひとつになりました。
9/13 いよいよ検査の結果がわかります。
友達のYちゃんが仕事が休みなので、
付き添いできるよ!と言ってくれてました。
ありがたや〜🙏
内心ドキドキではあるけど、
Yちゃんと一緒に聞けるという安心感で
前向きに考えようと
一縷の望みに賭けていました。
私はこれまでずっと健康に気を遣って
生きてきました。
栄養のバランスを考え、ほとんど自炊、
適度な運動をし、標準体重。
高血圧でも糖尿病でもない。
健康診断でも軽度の経過観察はあるものの
これと言って特別悪いところもない。
2人で病院へ向かう時も
私がんじゃないと思うんだけどな〜と
言ってたのを覚えています。
がんであるはずがない。。。
《子宮体がんを発症しやすい人の傾向》
・閉経以降
・不規則な月経、無月経や排卵異常
・妊娠や出産の経験がない人
・肥満
・高血圧
・糖尿病
・近親者に乳がんや大腸がんの経験がある人
該当するものは、
閉経以降と
妊娠出産の経験がないことくらい。
あれこれ考えても
結果はすでに出ている。
なるようにしかならない。
そうも考えていました。
予約時間は、10:30〜でした。
なかなか呼ばれないので、
落ち着かなくなってきました。
一度私の呼出番号が表示されたのに、
一瞬で消えて、
後回しにされました。
な、なに?
そんなことは今まで
一度もありませんでした。
私が呼ばれたのは、
12時前、周りには患者さんも
ほとんどいなくなっていました。
先生は開口一番、
おへそさん、子宮体がんでした。
初期と思いますが、
手術が必要です!と。
結局、私はがんを宣告され、
頭が真っ白に。。。
幸いにも
初期だということがせめてもの救いでした。
順番が後回しにされたのは、
私が動揺し、
泣くのではないかと
心配されたからではないかと後で思いました。
支払いをした後、
結果の心配をしている母と保健師さんに
電話をしました。
私が落ち込んだ声を出すと、
よけいに心配されると思い、
明るくケロッとした感じで、
初期だから大丈夫!と報告しました。
Yちゃんは、いつも1時間近くかけて、
私の付き添いに来てくれてました。
悪い結果だけ聞いてもらい、
帰すのは申し訳なくて、
Yちゃんに秋まつりに行かない?と誘いました。
Yちゃんは、私が良ければいいよと
誘いに乗ってくれました。
このお祭りは、
2人とも夜しか行ったことがなくて、
昼間はどんな感じなんだろうね!
とちょっとワクワクでした☺️
2人で大道芸を見たり、
露店を楽しんだりしました。
かき氷🍧を食べながら、
がんの告知をされて、
お祭りでかき氷を食べているのは、
世界で私だけかもね?と言いながら、
自然に涙が頬を伝いました🥹
いよいよ
この日から私の闘いが始まりました▶️
つづく
せっかく家に居るのだからと
お片付けをしていたら、
健康おみくじなるものが出てきました。
初詣でおみくじを引いた時は、
大吉か否かを気にすることがほとんどで
内容は何気なく読んでいたから、
覚えていませんでした。
それをこの時に改めて見て、
驚きました!
ストレスに要注意!と書いてある。
まさしく予言です。
信条:自分を大切に
癒し法:自分の時間を持つ
当時は自分のことを蔑ろにし、
仕事のことでいっぱいいっぱいでした💦
そして、
私を健康へ導く人:学生時代の友人
私を闘病中に支えてくれたのは、
まさしく学生時代の友人 Yちゃんです。
Yちゃんとは、
3年前に会ったきり、
しばらく疎遠になっていましたが、
この数ヶ月前に私にまとまった休日ができて、
久しぶりに声をかけたのがきっかけでした。
それから、数回会って
美味しいものを食べたり、
LINEで近況を報告しあったり、
とても楽しい時間を過ごしていました。
彼女は、2年前にご主人を
ガンでなくしていました。
当時はとても落ち込んでいたそうですが、
知人のおかげで
前向きになれたと言っていました。
Yちゃんは学生時代から優秀で
頼れるお姉さん的存在でした。
超がつくくらいの健康志向で
ユーモアもあり、好奇心旺盛で、
一緒にいてとても楽しく刺激的でした。
そんな彼女ですから、
私を健康に導く人が学生時代の友人だと
おみくじに書いてあったことを伝えると、
それは私のことね!と使命感に燃え、
何がなんでも私の健康を取り戻すと
懸命に支え、尽くし、気遣ってくれました。
感謝してもしきれないくらい
たくさんの時間を私に費やしてくれました。