おはようございます
今日も朝から暑いですね。
熱中症も、コロナも、
気をつけていきましょう
『逃げるな新人外科医 泣くな研修医2』
中山祐次郎／著
シリーズ第2弾。
雨野隆治、27歳。
研修医生活を終え外科医に。
後輩もできて、
2人の大腸がん患者の主治医になり
前作よりお医者さんらしくなっていた
隆治だけれど
まだまだ、ヒヤヒヤするシーンも
たくさん出てきます。
今作では、
人の死に「慣れる」ことへの
隆治の葛藤を強く感じました。
ショックを受けながらも
一方ではどこか冷静な自分を
嫌だと感じるその気持ちを
忘れないお医者さんでいてほしい
と思いました。
そして、
先輩外科医の佐藤玲先生。
隆治へかけた言葉で
印象的なものがいくつかありました。
いいこと言う！
素敵な先輩です。
鹿児島の実家からは
父が病気になってしまった
連絡がありながら
仕事を優先してしまう。
早く帰ってあげてほしい…
とヤキモキしてしまいました。
はるかとの今後はどうなるのか？
それも気になるところです
数年前に、よく食べていた
クコの実。冷蔵庫の中から、
賞味期限が切れて数年経った
ものが出てきました
ブロ友さんの影響で
最近また食べるように
カルディで、くるみ、松の実も
買ってきて、乾煎りして…
クコの実も一緒に
はちみつに漬けたものを
ヨーグルトにかけて食べています。
摂り過ぎには注意して
続けてみよう