こんにちはくもりあめくもり


どんより、ジメジメ。
もうすぐ梅雨の季節ですね。



『かたばみ』
木内昇/著

お邪魔しているブログで

紹介されていた本。

またしても、かなり分厚い!

数日かけて読み終えましたニコ

一言で言うと

朝ドラになりそうなお話でした。



戦中戦後、ある家族の物語。

主人公の悌子は、

槍投げ選手を引退し、教師になる。

この時代に女性教師として

奮闘する日々が描かれます。

後半は、悌子の初恋の人の忘れ形見

である清太を、夫の権蔵と共に

自分たちの子として育てていく。

 


悌子と権蔵を中心に

権蔵の妹とその夫、姑、子どもたち

権蔵の母…と、大家族の中に

清太が加わります。

子どもをみんなで育てていくのって

いいなと思う。



登場人物たちが

それぞれいいキャラで

温かい気持ちになったし

清太が成長していく様子に

じーんときます。




「私たちも一所懸命生きて、いい親じゃなくて、いい人間でいましょう」p363


悌子のこの思いは、
清太にもちゃんと伝わっていると
思いました。 


カタバミは

クローバーに似た植物。

我が家にもたくさん生えています。

花言葉は

「母の優しさ」「輝く心」だと

本の中に出てきて知りました。




ボトル




ユニクロの感謝祭へ行ってきました。

いただいたボトル、何色かなぁと

楽しみに開けてみると…

茶色と緑色でした気づき




私のものは、3点。

あとは夫と義母の服を。


感謝祭初日には、川越のお店で
いもせんべいをいただきました。


店内は混んでいましたが
久しぶりにユニクロを見るのは
楽しかったですニコニコ