こんにちは
雪、かなり降りました。
事故や怪我などありませんように。
『特殊清掃人』
中山七里/著
舞台となるのは、
事故物件のハウスクリーニングや
遺品整理などを請け負う会社、
エンドクリーナー。
ゴミ屋敷で亡くなった人、
孤独死した人…
当然、その後の片付けを
誰かがしなくてはなりません。
それが特殊清掃業です。
壮絶な現場が描かれているので
読むのに覚悟が必要でした。
本当に大変な仕事。頭が下がります。
亡くなった人に
どんな事情があったのか。
どんなメッセージを遺していったのか。
ミステリー仕立てになっていて
4話とも面白かったです。
エンドクリーナー代表の
五百旗頭(いおきべ)は、元警察官。
特殊清掃人になった経緯が
気になりました。
続編があるのかな。
ブロ友さんのおすすめ
手首ウォーマーを
家にあった毛糸で編んでみました。