こんにちは
今日はこちら
どんよりした空。寒い〜
『波を渡る』
小説現代2023年11月号より
凪良ゆう/著
第20回本屋大賞受賞作
『汝、星のごとく』続編。
暁海と北原先生のその後が
描かれています。
『星を編む』を予約していますが
先にこちらの小説現代がきました!
早く読みたくて読みたくて。
自分に落ち着け〜と言い聞かせながら
ゆっくりじっくり読みました。
暁海も北原先生も、
やっぱり好きだな。すごくいい。
2人に関わる人たちのその後も
何年にもわたって描かれていて
『汝、星のごとく』の世界観を
さらに何倍にも深く感じられました。
これは汝、を再読しなくては!
読み終えて、
穏やかな温かい気持ちでいっぱいに。
何度も涙が込み上げました。
ラスト、花火のシーン。
最っ高でした。
感想を、どう書いても
伝えきれないのですが…
凪良ゆうさん、すごい
言葉のひとつひとつ
心にしみました!
銀座ウエストから
楽しみにしていたものが
届きました。
2023年ウィンター缶。
蓋の絵のアップ。
うっとりしちゃいます
フランス人画家
ミッシェル・ドラクロワ氏の
Christmas Weather in Washington
という作品が
モチーフになっているそうです。
側面も素敵。
またひとつ
お気に入りの缶が増えました