北海道　幻想的な青い池へ

北海道旅行
富良野のラベンダーとおなじくらい
愉しみにしていたのが青い池。

幻想的なコバルトブルーの
青い池と立ち枯れのカラマツ。
コロナ前に行った
イタリア青の洞窟の風景が
いまだ心の癒やしになっていることもあり
早々にファーム富田をあとにしました。

広がっていたのはロマンティックな風景。
思ったよりも青くて神秘的～～～。

青い池は自然の池ではなく
1988年に起きた十勝岳噴火の泥流から美瑛川を守るために、
砂防工事で作られた際に偶然できた「水たまり」なのだそうです。

青くなる理由はコロイドという細かい粒子。
湧き水に含まれる水酸化アルミニウムなどの
微粒子が分散され太陽光とコロイドが衝突。
そこに透過光が差し込み
美しいブルーに光輝く…という
ちょっとﾌｸｻﾞﾂな理由だそう。

秋の紅葉や冬景色も見てみたい…
美瑛パワースポットです。

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　北海道「青い池」
　　北海道上川郡美瑛町白金
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